今回は、DTMのお話。
DTMは、デスクトップミュージックの略でして、ザクっていうとパソコンを使っての音楽制作の事になります。細かくはいろいろ定義があると思いますが、パソコンを使ってと言う形でほぼ間違いないと思います。で、今やスマートホンでも打ち込みができる時代になり、イヤホント凄いなあって思います。
このパソコンを使っての音楽制作の一番の魅力って、楽器がそれほど弾けなくても制作ができることですね。それと、自分の部屋で多重録音ができることも魅力のひとつだと思います。
ちなみに僕は、ずっとCUBASEというソフトを使ってきました。元々は、QY700というシーケンサを使っていまして、パソコンへ環境を変える時からCUBASEを使うようになりました。ソフトだけで言うと、録音用としてSONAR、PRO-TOOLSを使ったりしました。無料版のSTUDIO ONEも少し使ったりもしました。
こういったソフトって、やはりすごい多機能でして、全く使わない機能もたくさんあったりします。僕自身最近になって初めて知った機能なんかもあったりします。今でもわからない機能や画面なんかもあったりします。使う目的がしっかりあれば、別にそれでいいんだって僕は思いますね。まあそれにしても、使えば使うほどに便利だなあって毎回僕は感心し実感しています。
主な使い方として、曲作りにおいてはまず断片でも思いついたものを打ち込んでいったりします。そういったものをたくさん作っておいて、後で聴いて続きを作りたくなったものは触っていくって感じにしています。
以前はバンド用のデモ作成として簡易に使っていました。録音をする仕事として使う時もありましたし、現在もたまにしています。最近はYOUTUBEへのアップ用としても使ってますね。
最近は、周辺機器も値段が下がってきていますので、かなり身近になってきているのではないかって思います。パソコンを持っている方はすごく多いと思いますし、無料のソフトもいろいろあるみたいですので、一度DTMの世界に触れてみるのもいいのではないかって思います。少しでも楽器の経験がある方でしたら、多少パソコンが苦手でもわかりやすいと思います。パソコンが得意で楽器経験ゼロの人でも大丈夫だと思います。
もしWINDOWSユーザーで興味はあるけどなかなかわからないって方は、相談にのりますよ。気軽に連絡してみてください。
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