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カトリック詔集、マウイ島の大火災から生還 マウイ島の教会 2023年8月11日、ハワイ州マウイ島西部のラハイナで発生した山火事の余波で、マリア・ラナキラ・カトリック教会

2023年8月28日(月) EWTNニュースのサービス
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私たちにとっては奇跡のようなもの」: カトリック教会、マウイ島の大火災から生還
マウイ島の教会
2023年8月11日、ハワイ州マウイ島西部のラハイナで発生した山火事の余波で、マリア・ラナキラ・カトリック教会に隣接して焼失した家屋が見える。| Paula Ramon/AFP via Getty Images
ケビン・J・ジョーンズ
ケビン・J・ジョーンズ


CNAスタッフ、2023年8月13日 / 午前09時40分


壊滅的なマウイ島の火災は、ラハイナにあるマリア・ラナキラ・カトリック教会を免れ、壊滅的な破壊の中で希望のシンボルとなったようだ。


8月13日(日)現在、少なくとも93人の死者が報告されており、1918年以来、米国で最も死者の多い山火事となっている。当局は、死者数はさらに増えると予想している。


強風にあおられ、乾燥した植生に燃料を供給された複数の高速火災がハワイ島を襲った。人口13,000人足らずの西部の町ラハイナは特に壊滅的な被害を受けた。


勝利の聖母の名を冠したマリア・ラナキラ・カトリック教会は破壊を免れたようだ。




マウイ島とラナイ島の牧師であるテレンス・ワタナベ司教は、ホノルル・スター・アドバタイザー紙に、火災後の写真では教会の建物は残っているように見えると語った。隣の牧師館も無傷のようだ。


「私たちにとっては奇跡のようなものです。「ニュースを見て、教会の尖塔が町の上にそびえ立つのを見たときは、素晴らしい光景でした」。




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