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聟ヨハネ・ボスコの予言的ビジョン:2つの柱楹棖 2017年1月30日 by Gretchen Filz

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聖ヨハネ・ボスコの予言的ビジョン:2つのコラム
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聖ヨハネ・ボスコの予言的ビジョン:2つのコラム
2017年1月30日 by Gretchen Filz


1月31日は聖ヨハネ・ボスコの祭日です。 ヨハネ・ボスコ(ドン・ボスコとも呼ばれる)は、19世紀にイタリアに住んでいたカトリックの司祭である。彼は、産業革命後に権利を奪われ、しばしば軽犯罪の生活を送るようになった、問題を抱えた都会に住む男性青年を対象にした活動で最も有名である。




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ボスコ師は、このような少年たちのために「オラトリオ」というクラブのようなものを作った。 ボスコ師は彼らに信仰を教え、スポーツを教材として徳の道を歩ませた。小さな少年たちの集団は、やがて700人にまで膨れ上がった。 多くの障害に直面した後、ヨハネ・ボスコは、聖フランシスコ・ド・サレスにちなんで名付けられたサレジオ会を設立し、彼らが住み、教育を受けられるようなサレジオホームの設立を見届けた。


聖ドン・ボスコ


聖ヨハネ・ボスコがこれほどまでに自分の仕事に打ち込んだのは、おそらく彼が自分のライフワークについて見た夢のせいであろう。 聖ボスコは、少年たちでいっぱいの牢獄の夢を見、それを見て大いに悩んだ。 彼はその夢についてこう書いている。


「12歳から18歳までの多くの少年たちが、健康で強く、知的で、虫に刺され、精神的にも物質的にも食べ物に欠けているのを見て、私はぞっとしました。私はどんな手段を使ってでも、少年たちがここに行き着くのを防がなければならない」。


聖ドン・ボスコと少年たち


夢の中で、このような少年たちが犯罪を犯して虐待されているとき、「殴るのではなく、慈愛と優しさをもって、この友人たちを徳の道に引き込まなければならない」と言われるのを聞いたという。 聖ボスコは、この夢を自分の人生の使命とした。




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1888年にドン・ボスコが亡くなったとき、サレジオ会が設立した250の少年院には13万人の子どもたちがおり、そのうち6千人以上が司祭になった。 サレジオ会は今日も存在し、世界で2番目に大きな修道会であり、貧しく恵まれない若者を助け、教育するという聖ボスコの使命を受け継いでいる。


二本の柱の予言
聖ドン・ボスコは、多くの予知夢を見たことでも知られており、その夢については、こちらをご覧ください。 彼の最も有名な夢は、教会の将来の諸問題に関するもので、「二本の柱の予言」として知られている。 彼の言葉を借りれば、その夢は次のようなものである。


「私と一緒に海辺にいるところを想像してみなさい、あるいはもっといいことに、他の陸地の見えない崖の上にいるところを想像してみなさい。舳先には、どんな防御も突破する鋭い槍のような嘴が取り付けられている。大砲、焼夷弾、火器、書籍など、あらゆる武器で重装備された艦船が、一隻の威容を誇る船に向かっている。そして、その船よりも頑丈な一隻の船に向かっているのである。


聖ヨハネ・ボスコの2本の柱の予言的ビジョン


「この重厚な船は、船団の護衛によって守られている。風も波も敵に味方している。この果てしない海の中に、少し離れたところに、二つの堅い柱が空高くそびえている。一つは無原罪の聖母像で、その足元には大きな碑文がある。もう一方は、はるかに高く頑丈で、同じ大きさの「聖体」を支え、その下に「信者の救済」と刻まれている。


「旗艦の司令官であるローマ教皇は、敵の猛威と自分の補助艦の深刻な苦境を見て、艦長たちを会議に召集する。しかし、彼らが作戦を話し合っている間に猛烈な嵐が発生し、彼らは自分の船に戻らざるを得なくなる。嵐がやむと、教皇は再び艦長たちを呼び寄せ、旗艦は航路を維持する。しかし、嵐はまたもや猛威を振るう。教皇は舵を取り、2本の柱の間に船を入れるため、全身に力を込め、その柱にはたくさんの錨と鎖につながれた強力なフックがぶら下がっている。


「敵の全艦隊は、何としても旗艦を撃沈しようと迫ってきている。本やパンフレット、焼夷弾、火器、大砲など、持てるものすべてを投げつけている。戦いはますます激しさを増していく。嘴の生えた船首が何度も何度も旗艦にぶつかるが、旗艦は無傷で進路を取り続ける。時折、強力なラムが船体に穴を開けるが、すぐに2本の柱からの風がその穴を塞ぐ。


「一方、敵の大砲は爆破され、火器や嘴は粉々になり、船は割れて底に沈んでいく。敵は盲目の怒りで、罵り、神を冒涜しながら、白兵戦に挑む。突然、教皇が重傷を負って倒れた。すぐに助け出されたが、二度目に倒れ、死んでしまった。











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