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「異端は、悪いクリスチャンの中の良いクリスチャンを証明し、偽りの教義から真のクリスチャンを分離するために必要である」。

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文化|CR 1769
聖アルフォンソ・マリア・デ・リグオリの異端の歴史
CR1769-Foto-04
16 11月 2022 at 15:23
ベロニカ・ラスポーニ著


印刷用, PDF & Eメール
今から250年前の1772年、聖アルフォンスス・マリア・デ・リグオリ(1696-1787)は、彼の教義著作の最後となる『異端史』を出版しました。この偉大な聖人は、1772年8月20日に次のように書いている。だから、科学的な題材はもうたくさんだ! 私は今やっているように、信心についてのパンフレットを書くだけである。残念なことに、かつてのように1日18時間も働くことはもうできない。異端に関する私の仕事は不愉快かもしれないが、それがどうした!もし私の父が、私たちの聖なる宗教の教義を肉体に従って少しでも変えていたなら、私は父と戦っていただろう!」。アレッシオ・チェレッティが編集した『異端とその反論の歴史』は、パレルモの出版社フロネシスから出版された(538ページ、37ユーロ)。


異端はその起源から教会の歴史につきまとい、聖アルフォンサスは迫害よりも悪いものと考えている。「教会が偶像礼拝から受けた迫害は大変なものであったが、教会が自らの懐から出た異端から受けなければならなかった迫害はもっと恐ろしいものであった。




















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