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コロンブスが梅毒をヨーロッパに持ち込まなかった可能性を古代人のDNAが示唆 Marianne Guenot 2024年01月26日



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コロンブスが梅毒をヨーロッパに持ち込まなかった可能性を古代人のDNAが示唆
Marianne Guenot 2024年01月26日 12時36分 JST


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写真は、砂利質の土の中にある古代の骨。骸骨のすねが胸に当たって折れ曲がっている。


ホセ・フィリッピーニ博士
2,000年前の骨が、コロンブスが梅毒をヨーロッパに持ち込んだという説を否定する証拠となった。
1400年代後半にヨーロッパで発生した梅毒は、長い間、征服者のせいにされてきた。
しかし、DNA分析ではそのような話は成り立たないことが、新しい研究で明らかになった。
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クリストファー・コロンブスが新大陸から梅毒を持ち帰ったという考えは、完全に間違っているかもしれない。


長年の仮説では、スペインの征服者が性感染症(STI)を拾い上げ、1400年代後半にヨーロッパに持ち込んだとされていた。


しかし、水曜日の専門誌『ネイチャー』に掲載された論文は、征服者たちが現在の南米に侵入した後、この病気を広めたのではないことを示す証拠である。


むしろ、この細菌は以前考えられていたよりもずっと早く出現していた可能性がある。










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