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日本の教会が直面する課題について第一人者が語る
2024年04月09日
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CWN編集部注:カリタス・インターナショナリス会長、アジア司教協議会連盟事務局長、日本司教協議会会長であるタルシシウス・イサオ菊池大司教(SVD、東京)は、日本の司教団のローマへのアドリミナ訪問の前夜、日本の教会の状況について話し合った。
「人間の一生を通して、どの段階においても、生命を守ること、尊厳を守ることに関わる問題がある。「伝統的な家族制度は失われつつあります。伝統的な家族制度は失われつつあり、片親が子供の世話をしたり、子供が放置されたり、人間の尊厳に関わるあらゆる問題が存在する。これらは、聖なる父と話し合うべき大きな問題です」。
フィリピンのカトリック女性が日本の農民と結婚する現象は、宣教の希望の表れであると同教皇は述べた。
フィリピンは1億2370万人、世界で11番目に人口の多い国で、56%が仏教徒、26%が新宗教、2%が神道、2%がキリスト教徒である。
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