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ガイドライン自体を入管が「基準ではない」として守らない。基準が法定化されていないことが、入管が不透明であり続ける大きな要因となっているのは明らかで、ガイドラインを法定化

ガイドライン自体を入管が「基準ではない」として守らない。基準が法定化されていないことが、入管が不透明であり続ける大きな要因となっているのは明らかで、ガイドラインを法定化することも一策だと思います。

 ――入管はなぜ、基準を法定化しないのですか。

 基準を法定化するとそれに縛られ、これまでのようなフリーハンドの裁量権行使ができなくなくわけです。








難民審査参与員といっても法務大臣の諮問機関という位置づけであり、事務局も入管が握っている。結局、お手盛りの判断になるわけで、法務省や入管が全く関与せず、干渉も受けない組織が不可欠です。











法務省は「第三者を入れて調査する」としていますが、そうではなくて「第三者が調査する」です。なぜなら、入管は調査対象だからです。

 ――入管側は、ウィシュマさんが映っているとされる監視カメラの映像について、「保安上の理由」「プライバシー」などを掲げて遺族にさえも開示していません。

 どちらも開示を拒む正当な理由だとは到底思えません。不法滞在者だから亡くなっても構わないというわけではないはずで、遺族が真相を知りたいと願うのは当然のこと。プライバシーは法務省が決めることではないし、「保安上の理由」は、遺族などの限られた人にすら公開ができない正当な理由にはならないと思います。むしろ、頑なに開示を拒む態度を見ると、入管では何かヤバイことが行われているのではないかと疑われかねません。二度とこのような悲劇を起こさないためにも徹底的な検証が必要ですし、ひいてはそれが入管のためにもなると思います。






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