こんにちは!
今日は、気温がグッと下がってかなり寒いです。
現在の気温は、10℃で真冬並みとなっています。
紅葉も、そろそろ終盤となりこれから落ち葉の
季節に入ります。
こちらは、まだ雪は降りませんが、北国では
白銀の世界が見られるとか・・。
でも、北国では、白銀の美しい景色より雪かき
の大仕事が待っているそうで大変ですねェ~!
さて、今回は、「展示写真」<その3>をご覧
頂きます。
今回の写真展で紹介した主な写真は、ほぼ投稿
しましたので、一応これが最後となります。
< 夏の夜 >
これは、浜っ子夏祭りでの花火大会の様子です。
イベント会場には、大勢の観衆が集まり、打ち上げ
られた花火に大きな歓声があがっていました。
< 異国の射手 >
県西部津和野町にある鷲宮八幡宮では、3月上旬
流鏑馬が行われます。
写真は、本番前日の練習の模様を撮ったものですが、
騎乗しているのはフランス人です。
臨場感を出す為、射手にピントを合わせ流し撮りを
しました。
< 断崖に立つ >
これは、日本海の波が打ち寄せる断崖に立つ家です。
冬になると、北西の強風が吹き海も大時化となります。
断崖には大波が打ち寄せ、そこに立つ家も揺れるそう
です。
< 熱 演 >
これは、日本遺産にもなった「石見(いわみ)神楽」
のワンシーンです。
演目は、「大江山」と言いますが、ここに住む鬼を
退治に来た「源頼光」は、酒呑童子と死闘を繰り広
げます。
写真でも、お判りになると思いますが、頼光役の
迫真の演技に観衆は大拍手を送っていました。
< 間もなく着陸 >
ここは、航空ファン憧れの聖地「千里川の土手」です。
伊丹空港に着陸する飛行機が、まるで手が届きそうな
距離で降りて来ます。
この場所は、ホントに素晴らしい所です!
< 薄明の一本桜 >
この桜は、同じ町内にある「井川の一本桜」と
言います。
ライトアップされる前、辺りが薄暗くなり
そこに浮かび上がった一本桜は、それはもう
この世のものとは言えない素晴らしい姿を
見せてくれました。