プログラミングのメモ帳(C/C++/HSP)

日々のプログラミングで気づいた点や小技集を紹介します。(Windows 10/XP/Vista、VC2017、HSP)

マウスカーソルの表示/非表示

2007年09月13日 17時40分26秒 | マウス関連

マウスカーソルの表示/非表示は ShowCursor 関数を使います。(戻る)

プロトタイプ宣言

INT ShowCursor(
    BOOL    bShow   // カーソルの可視状態
);

使い方

// マウスカーソルの表示
ShowCursor( TRUE );

// マウスカーソルの非表示
ShowCursor( FALSE );
  • この関数は内部で表示カウントを持ってるので1回実行しても即表示/非表示になりません。
  • そこで戻り値が0以上なら表示、0以下なら表示と判定をします。
  • よって表示の場合は、繰り返し文で0になるまでマウスカーソルの表示を行い続けます。
  • よって非表示の場合は、繰り返し文で-1になるまでマウスカーソルの非表示を行い続けます。

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