マウスカーソルの表示/非表示は ShowCursor 関数を使います。(戻る)
プロトタイプ宣言
INT ShowCursor( BOOL bShow // カーソルの可視状態 );
使い方
// マウスカーソルの表示 ShowCursor( TRUE ); // マウスカーソルの非表示 ShowCursor( FALSE );
- この関数は内部で表示カウントを持ってるので1回実行しても即表示/非表示になりません。
- そこで戻り値が0以上なら表示、0以下なら表示と判定をします。
- よって表示の場合は、繰り返し文で0になるまでマウスカーソルの表示を行い続けます。
- よって非表示の場合は、繰り返し文で-1になるまでマウスカーソルの非表示を行い続けます。
関連記事
- マウスカーソル情報の取得
- マウスカーソル形状の取得/設定
- マウスカーソルの表示/非表示
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます