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Masaki's Room Blog<ば~じょん2.0>

第11戦・ブルノ・チェコGP

今レースから3戦ストーナーが病気の為休戦(;>_<;)
4強の一角が崩れる。
体調良くないのかなぁ~勝つとつまらないけど、居ないと寂しいなぁ~
事実上チャンピオンシップ争いは、ロッシVSロレンソの構図

このレースから、残り7戦で5機のエンジン使用のレギュレーションが出来た。
岡田さんはHONDAのエンジン管理は万全だが他のメーカーは厳しいのでは?
とコメントしていた。
予選はロッシが三戦連続ポールだが、終了間際に転倒。これで一機駄目になるのかな?

ホールショットはペドロサ。ロッシ、エリアス、ロレンソ。ロッシ、ロレンソはそれぞれ一つずつ順位を上げる。
順当に3強がトップ3を形成。この3台が後続を引き離す。
トップロッシは若干2位のペドロサを引き離している。
3周目。ロレンソがペドロサをパス。これでまたもやヤマハの二台の一騎打ち。
ペドロサはついて行けない。7周目で2秒近くの差。
ロッシはファステストを連発でロレンソを引き離しに掛かるが、引き離されずにロレンソは食い下がる。

10周目。一時は少し離れたロレンソだが、コースレコードを出しながら追い掛けるが、なかなか決定的に縮まらない。
毎周毎にお互いがファステストを更新しながら周回していく。
14周目。ロレンソがようやくロッシのインを取り、トップへ。
翌周。抜かれた場所でロッシがインを刺しにいく。ロレンソはレイトブレーキングで押さえようとするがフロントが切れ込み転倒。リタイヤ。
やりすぎだ。う~ん。まだまだ若いなぁ~。2戦連続リタイヤ。
後方のペドロサとは14秒差。残り4周。これでレースは決まり。

順位はロッシ、ペドロサ、エリアス、ドビジオーゾ、カピロッシ
今季5勝目、通算102勝目、160回目の表彰台(歴代1位)。まさに伝説を作ってるロッシ。
若いライダーを力で打ち負かす、王者の走り。
これでチャンピオンシップも後6戦で50ポイント差。一気に楽になってきた。

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