ロレンソ、ドビジオーゾ、クラッチロー、ブラドル、マルケス、ロッシの順
クラッチローはまたもや予選で転倒。その後にこのグリッドを奪う。
マルケスはフリー走行中に転倒。顎を強打しその影響からか予選2から登場で最終的にこのグリッド。肩も負傷したみたい。
1周目: ホールショットはペドロサ。そのインをロレンソが刺しトップへ。マルケスが3番手。
スタート後、後方に埋もれたロッシはバウティスタの転倒に巻き込まれ転倒リタイヤ。
痛そうに立ち上がる映像が流た、怪我は無かったようだ。う~んこういうトラブルに巻き込まれるのも。。。
2周目: ロレンソ、ペドロサ、マルケスが抜きに出る。その後はクラッチロー、ドビジオーゾ。
4周目: トップ3台は等間隔。ほぼ同じタイムで周回中。
5周目: ストレートはペドロサが伸びる。様子を見てロレンソを抜かないのか?
11周目: トップ3台に動きはない。相変わらず接近戦。う~~~ん精神戦は見ていて盛り上がらないのだが。。。。
13周目: 余裕があったように見えたペドロサが力尽きたか?ロレンソとの差が開き出す。
17周目: ロレンソのペースは快調。ペドロサ、マルケスを大きく引き離し独走状態に。
18周目: マルケスはペースが落ちたペドロサをなかなかパスできない。怪我の影響か?
19周目: マルケスがようやくペドロサをパス。
20周目: 後方から4位走行中のクラッチローが2.7秒差までに追い上げてくる。
21周目: ペドロサとの差を開きだしたマルケスが転倒。ようやくルーキーらしい姿が見れたかも。
23周目: ロレンソが独走でチェッカー。ペドロサの連勝を止めて今季2勝目。
途中元気がなくなったペドロサが2位。
最後ペドロサの後ろまで追い上げたクラッチローが3位。
以下ブラドル、ドビジオーゾ、ヘイデンの順。
チャンピオンシップはペドロサがトップを維持。ロレンソ、マルケス、クラッチローが追う形。
流れはどっちかなぁ~まだ微妙な感じ。
ロッシ&バウティスタの転倒は審議中。
バウティスタが後ろからぶち当てたように見えたが、バウティスタはロッシが原因って渋ってる顔が流れる。
表彰台の時には観客から「バレ」コールが。。。ここはイタリアだからね~
今季から導入のペナルティ制度の初の適用になるのかな??
ロッシのスペシャルヘルメットのカメ。可愛い
欲しい~~
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