2011年 第7戦・アッセン・オランダGP

危ない。。。ダッチTTは決勝は土曜日だった。
予選取ったつもりが決勝だった(^^;
ドライだけど微妙な天気。ここはオランダ、ダッチウエザー。最後まで持ってくれるといいなぁ～。気温は低く路面温度は16℃。

予選は好調なシモンチェリがトップ。

1周目： ホールショットは、ロレンソ。スピーズ、シモンチェリ。スピーズがトップに立つが、いきなりシモンチェリが、ロレンソを巻き込んで転倒＞＜
2周目： アブラハム、ドプニエが後方で転倒。トップのスピーズは2台居なくなり、ストーナーとの差が若干開く。
3周目： スピーズ、ストーナー、ドビジオーゾ、クラッチロー、ロッシの順。
4周目： 4.2秒の差をスピーズは付けて快走中。
5周目： ロッシがクラッチローを抜き4位へ。11番グリッドからここまで盛り返す。
8周目： ジリジリとストーナー、ドビジオーゾがスピーズとのギャップを縮め出す。
9周目： ようやくストーナーのタイヤが暖まってきたか？ロッシは、クラッチローの前には出たがペースを上げられず、クラッチローに張り付かれる。
11周目： 3位のドビジオーゾは徐々にストーナーから遅れ出す。
13周目： ストーナーが一気に詰めるかと思われたが、スピーズのとの差はなかなか縮まらない。3.6秒の差。
14周目： 巻き込まれ転倒したロレンソは7位走行の青山ままで追いつき、一気にパス。
26周目： スピーズが終始安定したペースでゴール。初優勝。

ストーナー、ドビジオーゾ、ロッシの順。
ロレンソは追い上げて6位フィニッシュ。

雨降らなくて良かった。

チャンピオンシップはストーナーが逆転し、ポイントリーダーへ。