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車正吉・桜が駆け巡る

IMLドイツ大会への参加旅①

10月3日(水)
午前6時過ぎ、泉佐野市の「ホテル アストンプラザ」をチェックアウト。
ホテルの送迎バスで関西国際空港に向かう。

何時も利用する、池田泉州銀行の両替所で円をユーロと交換。
レートは1ユーロが118円。
このところの対ユーロ円高傾向が嬉しい。

今回のフライト、アシアナ航空を利用。
この会社、韓国に本社がある。
チケット購入の時期は、現在のような日韓関係になるよりかなり前だった。

 ※アシアナ航空の自動購入器
韓国国内のハブ空港、仁川国際空港に向けて飛び立つ。
こちらの機内、日韓関係を反映したのか、半分以上空席。


午前11時頃、仁川国際空港に着く。
聞きしに勝る巨大な空港だ。

トランジット(乗り換え)のために、広い空港内を急ぎ足。
12時40分頃、アシアナ航空フランクフルト行きの便が飛び立つ。
こちらの機内は、ほぼ満席。


フランクフルト到着までに要した時間は、関空から約15時間。
中でも、仁川からフランクフルトまでの12時間が長かった。
機内食が2回、韓国風の味付けで、美味しく頂いた。


機内のテレビ画面、映画等豊富なメニューがある。
しかし、日本語による吹き替え番組は限られている。
邦画「サムライせんせい」を観た。
武市半平太をはじめ、幕末の土佐藩士が現代の人々と交流するという、SFタッチの作品だ。
退屈しのぎで観ているうち、次第に惹き込まれてしまった。
半平太役の役者が、なかなか魅力的だった。


フランクフルト空港から、フランクフルト中央駅までは電車移動。

中央駅には、最近何度も訪れている。

徒歩約500㍍で、この夜のホテルに到着。
おなじみの、東横インフランクフルト駅前だ。
部屋の仕様等が、日本の東横インと変わらず。
心が落ち着く。
















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