歩友の○武さん(自称水戸黄門様)と、練馬区のレジェンド○田さん(女性)と4人で日本チームを組んでの参加。
1 行程と宿泊
往復ともアシアナ航空便に乗る。セントレア空港と仁川国際空港を往復。
ウォンジュ(原州)のセントラルホテルに2泊、その後仁川国際空港近くのgogohouseに1泊した。
※Word gateビル、7階に宿泊施設・gogohouseがある。
2 大会概要と参加状況
①日程・コース等
〈日程〉
〈コース図〉
②私達の参加状況
・27日(金)
国際交流の夕べに参加
各国からの参加者で盛り上がる(場所はアムールコンベンションウェディングホール)
到着時刻が遅れ、宴会途中からの参加。
飲食しながら楽しく交流出来た。日本語の通訳さん、有難う。
・28日(土)快晴
※主会場、Dancing公演場
倉吉市のNPO法人未来理事長・岸田さんがご挨拶。長年に渡り友好、交流が続いているとのこと。
私は○田さんと一緒に10kmコースを歩いた。
妻の桜は、20kmコース
○武さんは30kmコースに参加した。
〈10kmコースの状況〉
20kmコースの出発と同時に歩行開始する。市街地の西部を歩いた。
終始日本語通訳の韓(ハン)さんが同行して下さる。
穏やかで細やかな心配りが嬉しかった。
ウォンジュの現状等を教えて下さった。休憩時、コーヒーを淹(い)れて頂く。実に美味しいプロの味。
比較的平坦なコース、スローペースで完歩した。
モンゴルからの参加者、国際大会では珍しい!
台湾からのウォーカーと交流。
発展を象徴する高層マンション群を遠望する。
発展を象徴する高層マンション群を遠望する。
大会事務局からの弁当(巻き寿司・いなり寿司)が美味しかった。
〈この日のGPS〉
・29日(日)快晴
私達日本人4人組で、10kmコースを歩いた。
私達日本人4人組で、10kmコースを歩いた。
それぞれこの日のうちに、仁川国際空港と金浦国際空港まで帰る必要があり、30kmコースと同時にスタート。
市街地の東部を歩いた。
最初、市街地の大きな道沿いに進む。
チェックポイントはまだ開設されていない。
スタッフの若者たちの了解を取り通過する。
約2km程、山中に切り開かれた公園内を歩いた。かなりハードな道。紅葉が進む。
公園内からウォンジュの市街地を望む。発展を具現化するビル群が凄い。
山を降りて市街地から川沿いの遊歩道を進む。
階段を登り大きな道沿いを進む。
大きな銀杏の木が色づく。
約3時間近くかけてゴールイン。ワイワイとお喋りしながらの楽しいウオークだった。
会場内で昼食を摂る。この日も大会事務局からのお弁当を頂く。
ステージ上で歌謡やファッションショーが繰り広げられる。賑やかだ。
〈この日のGPS〉
③参加賞
缶バッジ 4個
タオル
3 まとめ
① 同日、ソウル市内でも国際的なツーデーマーチが開催される。
私には主たる原因や経緯が良く分からないが、韓国国内に2つのウォーキング組織が存在している。私達はその一方の、IML(国際マーチングリーグ)に属する組織が主催する大会に参加した事になる。
(ソウル市で開催されたのは、IVVに属する組織が開催。)
ゴールイン後IMLのスタンプは押印して頂いたが、IVVスタンプは頂け無かった。残念だ。
②予想に反して大会規模が大きく、驚く。
今回の参加者数は約1万人、内外国人参加者は約200人とのこと。
大会運営が素晴らしく、外国人ヘの通訳の配置等の心配りが細やかだった。
運営に関わられたスタッフの皆様、心からお礼申し上げます。
③約10年ぶりに韓国を訪れた。この間、急速に発展する国内の現状を垣間見る事が出来た。市街地が非常に綺麗だし、高層マンション群が林立する様子等を眺めながら、「既に我が日本🇯🇵国は、韓国🇰🇷に追い越されたのでは無かろうか!?」等とつぶやいた。
ウォーキングを通して、近き隣国と交流出来た喜びを痛感している。カムサハムニダ。