2ヶ月半ぶりにブログへの記事を投稿します。休んでいる間、大腸癌手術入院など我が人生の転機がありました。
未だウォーキングライフは本調子とは言えず、表記の例会参加は妻の運転手役に徹しました。
午前6:40にマイカーで自宅を発し、国道161号・名神自動車道・第2京阪道・京奈和自動車道を経由し、JR奈良駅を目指します。9:45頃到着。
駅前の2階広場には既に多数のウォーカーが待機されています。
先ずは前会長の浅田様を探します。しかしお姿が見えません。スタッフさんに問うと、浅田さんは体調不良で参加されていないとのこと。急に力が抜けました。
今回の大和ウォーキング協会例会、11年間の活動を締め括る最終例会と銘打っています。
名実ともに会をリードされて来た浅田さんとスタッフの皆様にお会いしたい一念で駆けつけたのに、残念至極です。
私はこの日のコースを歩き切る体調では無いので参加受け付けをしませんでした。
聞くところ、この日の参加費は全員無料とのこと。会の英断を感じました。
ちなみに、この日の参加人数は268人とのこと。何時もながら、当協会の人気を感じました。参加者の中に、近畿地方の各協会の重鎮が多数見えます。大和協会の最後を惜しむ人達が数多く集われたことは相違ありません。
さて、私達夫婦と大和協会の関係は、浅田前会長を抜きには考えられません。
近畿地方の例会に足繁く参加され、お会いする度に穏やかに話され、ウォーキングへの揺るぎ無い愛を感じることが出来ました。
時には遠来の私達を例会参加者の皆さんに紹介して頂いた事も嬉しく思い出されます。
コース途中の昼食時間に浅田前会長からのメッセージが読み上げられた由。毎例会に平均200人以上の参加を頂いたことへの感謝の言葉等が綴られていたとのこと。参加された皆さんの胸を打ったことでしょう。
協会スタッフの皆様、私達と同年代と覚しき方が大半で、優しい心配りに長け、アットホームな雰囲気を醸し出されていました。浅田イズムが会全体に浸透していると感じました。
浅田さんの早期回復を心から祈念します。
また、現会長様はじめスタッフの皆様、長年にわたりお疲れさまでした。厚く御礼申し上げます。
ゴール地点のJR木津駅前で皆さんの到着を待ちました。午後2時過ぎゴールイン。
「11 年間有難う御座いました!」というスタッフの皆さんの大きな掛け声が響きます。
妻の桜が受け取ったIVV認証シールにも、参加者への気配りを感じました。
大和ウォーキング協会、万歳!!有難う御座いました。