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車正吉・桜が駆け巡る

日野ひなまつり 見に行こう〜滋賀県ウォーキング協会例会

2022年2月6日(日)
滋賀県日野町 曇り時々晴れ

早朝5時前から滋賀県湖東地域の天気をチェックする。
日野町付近の積雪量は確認出来無い。
湖北地域、長浜・米原周辺は大雪との情報。
滋賀県ウォーキング協会のホームページをみても、例会休止の案内が出ていない。

午前6:45「ダメ元」の気分で自宅を出て、北陸自動車道にのり日野町に向かう。
案の定、県境から多賀サービスエリア辺りまで猛吹雪。時速3〜40でしか走れず。


蒲生スマートインターチェンジを降りる頃には雪は止み、青空が顔を出す。
9時前、近江鉄道日野駅に着いた。


駅に隣接する無料駐車場に愛車を止める。
この時点で、参加者はかなり少ない。
体操の後、団体歩行でいざスタート。
日野町のメインストリートと思しき、昭和レトロ風の商店街等を東進し、日野ダムで折り返し帰ってくるコース。
(IVV認定距離12㎞)


この日の例会名「日野のひなまつりを見に行こう」の如く、今日から始まる民家等の雛飾りを観て歩くことが主目的のウォーキング。

〈下の写真 日野町観光協会発行のパンフ〉



駅前商店街を通過する。

道沿いに小さい神社が2つ立つ。




この町縁の武将 蒲生氏郷の像を眺める。


戦国時代の武将・蒲生氏郷は日野町に残る中野城城主だった。
蒲生氏郷 - Wikipedia

大きな寺院や旧家等、趣きある街並みを通る。




曳き山を保管する建物が立つ。




いよいよ松尾、大窪の町内に入る。
旧家と思しき民家、桟敷窓が開かれた、飾られた雛人形を眺めることが出来る。


足速に進みながら、雛人形等を観賞する。 















日野まちかど感応館でひと休みする。



リスタートし、馬見岡綿向神社に御参りする。
大変立派な神社だ。





 
撫でると願いが叶うといわれるイノシシ像があった。
しかし、時節柄触れず。




日野ダム湖、水が無かった。 
ここで折り返す。



折り返してからはひたすら日野駅を目指す。
午前11:55頃日野駅前にゴールインする。



スタッフの皆様、お世話になりました。参加された皆さん、お疲れさまでした。

昼食は、天下一品甲西店にてラーメンと餃子を頂いた。
久々のコッテリ味に満足。


帰路はのんびりと一般道路を走る。相変わらず湖北地方は荒れていた。
















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