雅美の雑日記

日々のなんでも雑感

潜水艦輸出の真相!!

2016-04-28 12:00:17 | 日記


余命時事日記より抜粋


.....一応決着したようなのでコメントしておこう。

この潜水艦事案は始まりから怪情報が飛び交っていてわけがわからない展開のままフランスに決定ということになった。オーストラリアは国家戦略を買わずに潜水艦を買ったというわけだ。無能なリーダーを選ぶと国家が危うくなるという典型である。

 そもそもこの案件は日米において劣化レベルが設定されていて動いていた。

何回か説明を入れているが、その根底には日米ともにオーストラリアに対するぬぐえぬ不信感があったのである。最新型の武器輸出と触れ込んでも、それは必ず劣化版であり、運用制限があり、機密事項はブラックボックス化される。

 日米豪とか日米豪印というような軍事ラインはあくまでも構想であって、とくに豪に限ってはいろいろと問題があったのである。現在米国のオーストラリアに対する軍事的扱いは、もちろん公表されてはいないがとりあえず韓国レベルである。

 敵味方識別装置から軍事GPS、リンクコードはすべて劣化版であるか更新されず、または提供されていない。F35は数機の売却許可が出ているが、これも飛行区域にブロックがかかる。

要するにまったく信用されていない。

 潜水艦の艦本体の製造はOKでも付属する深深度魚雷発射管から深深度魚雷の提供、海中通信網の利用運用等は別の問題である。

 今回の破綻で、機密漏洩の恐れがなくなったのは大きい。日本国民にオーストラリアの正体がばれたのも大きい。こんな大型案件が破綻して皆がよかったという事例もまあ珍しい。

オーストラリアは馬鹿な選択をしたものだ。

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 オーストラリアへの日本の潜水艦輸出交渉が頓挫して敗退、潜水艦はフランス製となるそうです。その背景には、余命時事日記に記載されているように、オーストラリアという国は、日本とアメリカの潜在敵国なみの扱いでしかないという事です。当然、アメリカと安倍総理は戦略的地政学で輸出を画策していたはずです。日本の安倍総理が何故、乗り気だったのかは、オーストラリアと支那国との離反画策が主目的だったのでしょ。
 ただしアボット氏が首相を辞任して、次のオーストラリア現政権の首相は、支那国贔屓という人間。そして、オーストラリア経済の運命が支那国に握られているという現実、日本の潜水艦導入を反対している支那国への配慮もあったとか、さらに、現首相のご子息が支那共産党幹部だった娘さんと結婚しているという一家揃って支那贔屓。

完全に、支那共産党のハニトラに嵌ったご子息。スパイと結婚したと同義。

これでは、オーストラリアという国は、信用出来ないということでしょうね。


 あ~~良かったわー!!

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