スポーツ 吹矢 基本動作の謎 (立ち角度編)

2019-03-04 12:01:01 | 吹矢

45度くらいで立つことを求められる。

胴体を捩じらなければ首だけで45度捩じる必要がある。

顔を正面に向けない弊害は、

的と筒先を両目でしっかりと見れないこと、

マウスピースを正面で咥えられないこと、などがあると思う。

どちらも緊張に繋がるし、息もれもあるし、的付けにも影響があると思う。

高齢になると首の周りの筋肉も靭帯も硬くなる。

律儀に45度を守るために、日頃から首ストレッチをする必要がある。

私も毎日ストレッチをしているが、そうそう柔軟になるわけではない。

周囲を見渡すと、顔を正面に向けていない人が4割?、

胴体を捩じっている人が4割?くらいに感じる。

私は胴体を捩じっている。

これって健康の面からみてどうなんだろう。

45度は、筒の支えと呼吸の面から45度が適切な角度とされたと、

どこかで見たことがあるような。

あと、隣の人に筒がぶつからないための意味もあったかな。

確かに、0度で立つと隣の人に筒が当たりそう。

25度とか少しでも角度を付けたら当たらないようにも感じる。

立ち角度の規定も、柔軟であってほしい。

健康の面からも。

規則でガチガチに縛るのも吹矢の楽しさが損なわれるようにも思う。

美しさを求めるのか、健康を求めるのか。


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