「今はスリクソンW302(S)を使っているのですが、方向性に難がありまして・・、合う1Wを探して欲しい。」とご来店頂いた宇部市の“O”様。
ヘッドスピードは46m/sとノーマルだが、スイングテンポを計ってみるとなんと「9」が出ている。スイングドクターで診るとシャフト撓り量が異様に多い。無条件でフレックス(X)をお薦めしたいケース。
スイングプレーンは50°で、特に目立った特徴もないスイングなのだが、手首がお強いのであろう。各種シャフトを実打テストさせて頂き、インパクトセンサーによる実打テストの結果、もっとも安定度の高いグラファイトデザイン ツアーAD I-65(X)に決定。
ダンロップファンらしいので、ヘッドは、いたって標準的なライ角のダンロップ スリクソン W505 に、また、打ち出し角は高く、少し多めのバックスピンを押さえる為にロフトは8.5°をご推奨させて頂き即決でダンロップ カスタムメイドのご注文を頂戴した。
一般的なスイングであれば既製品のシャフトで大丈夫なのだろうが、今回のように圧倒的なスイングテンポの数値が出るような場合は一般向け既製品のシャフトでは合わない事が多い。
少し高く付いてもカスタムシャフトをお薦めしている。 “O”様にも、これまでと打って変わった球筋と安定性を手にして頂きたいと出来上がりを楽しみにしているフィッター。
※画像は“O”様にご注文頂いたダンロップ スリクソン W505。
ヘッドスピードは46m/sとノーマルだが、スイングテンポを計ってみるとなんと「9」が出ている。スイングドクターで診るとシャフト撓り量が異様に多い。無条件でフレックス(X)をお薦めしたいケース。
スイングプレーンは50°で、特に目立った特徴もないスイングなのだが、手首がお強いのであろう。各種シャフトを実打テストさせて頂き、インパクトセンサーによる実打テストの結果、もっとも安定度の高いグラファイトデザイン ツアーAD I-65(X)に決定。
ダンロップファンらしいので、ヘッドは、いたって標準的なライ角のダンロップ スリクソン W505 に、また、打ち出し角は高く、少し多めのバックスピンを押さえる為にロフトは8.5°をご推奨させて頂き即決でダンロップ カスタムメイドのご注文を頂戴した。
一般的なスイングであれば既製品のシャフトで大丈夫なのだろうが、今回のように圧倒的なスイングテンポの数値が出るような場合は一般向け既製品のシャフトでは合わない事が多い。
少し高く付いてもカスタムシャフトをお薦めしている。 “O”様にも、これまでと打って変わった球筋と安定性を手にして頂きたいと出来上がりを楽しみにしているフィッター。
※画像は“O”様にご注文頂いたダンロップ スリクソン W505。
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