呑気に自分の趣味に走る。

個人的趣味に走りまくった日々や、適当に過ごした日々をしがなく綴っています^^

夢の話を少しばかり。

2012-08-19 21:50:55 | 日記
おやすみなさい!

……。
…………。
……いやいやいや。

今日はちょっと変わった夢の話をしたいと思います。
最近『Believe In Music』のプレート製作日記みたいになっていたので、私らしく日常をご提供させて頂きます。

さて、語り手は私ではない方にお願いしましょうか。



……なんだかねえ、怖い夢を見たのよ。
あたしは傍観者という立ち位置だったんだけどさ。
主人公は誰かの家に居候になっていて、でもその家主にはいい感情を持っていないようなの。

そこで視点が変わって、主人公の女の子(これから彼女と言うわ)が外に出て変な時計に気づくの。
三時とか六時とかキリのいい時間になると『ギャーギャー』とけたたましいような苦しいような、そんな声が聞こえるもんだから気に出来なかったのね。
街の人は誰一人気にしていないのに。

それで気になった彼女はどうにかして(時計は高い位置にあったから多分脚立や梯子を使ったんじゃないかしら)、音のする場所まで行ったの。
そうしたらちょうど四時になって、けたたましい音が響きかけた!
けどね、響かなかった。
彼女が音源を止めたから……いえ、止めたというより助けたが正しいかもしれないわね。

けたたましい音は、首を絞められかけた鳩たちの出す鳴き声だったのよ。
時間になると彼らの足場が下にずれ、首を縛られてる彼らはどうすることも出来なくて首を……!

……自分でも何故こんな夢を見たのか謎だわ。

でも、この後続きがあって、主人公は彼らをその場所から助けるの。
人語を解する鳩だったから、助ける前に散々その時計の仕組みを語ってくれたわ。
やたら二羽だけ喋ってたわね(笑)

そして彼女は彼らを連れ帰るんだけど、家主の男爵が何かを確認するように部屋にやってきて脅されたの。

何かしただろう、って。

すぐ鳩たちのことだと思った。
あんな場にか弱い生き物を放り込んでいたぶってるんだもの、何かしら恐ろしい理由があるんだわ。
彼女は彼らと一緒に逃げようとした……そして。



ここであたしは目が覚めて、この物語は打ち切り。
……どうなったのかしら、彼女、いえ、あたし……






途中怖い表現ごめんなさい(´-ω-`;)
でもこれ本当に夢に見て、びっくりしました。
鳩が……近くで見たらデフォルメ鳩だったから良かったけどさ、怖かったわい。
ちなみに鳩可愛かったです。何故かよく喋る一羽が下野さんボイスで(笑)
何故下野さんなんだかわかんないですけどね。



怖くない夢見たいものです。


それでは、ぐっばい!
良い夢を\(^O^)/




松波鏡良。

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