日曜日に行われた審判講習会および実技講習の交流試合。スタッフの皆さん、受講者の皆さん大変にお疲れ様でした。また、函館から参加いただいた無限塾の皆様にも遠方よりまたこの大変な時期の中ありがとうございました。開始前に全員で災害に遭われた被災者に黙とうをささげ始めた。回数も17回目、今回も初めての参加者も多く、半分が救急救命を半分が動作・ルール確認を午前中行った。保護者の皆さんも試合が実技講習であることを了解のうえでの試合のため、応援不可にご協力をいただき通常の大会のような盛り上がる(笑)ことは少なかったが一部、マナーにかける強引な駐車やスタッフ(皆さんボランテイアですから)に非協力的な発言をされる方も見受けられ、JKJOの主旨である「みんなで創っていく公平・公正な大会を運営するための技術講習会」ではなくまるで学校の運動会のご父兄的な部分が見受けられたのは残念でした。
それは受講者の中にも回数を重ねるとよくある「慣れ」(動作とルールを覚えたらそれで出来ると思いこんでしまう・・)が感じられます。選手もご父兄もある意味目がこえてきているんです。「あの審判はへた」「この審判はエコひいき」そう陰では言っています。それは私たちの姿勢です。主催する小生だって満点ではありません。だからこそ何度も何度もやるしかないんです。審判員に権威がなければ競技はなりたちません。信頼されるためにやるわけではなく、真剣に選手のため、生徒のため、大好きな空手のために毅然としてふるまえるようあくなきご努力を望むものです。信頼はあとから絶対ついてきます。これからも多数のご参加をよろしくお願いいたします。
それは受講者の中にも回数を重ねるとよくある「慣れ」(動作とルールを覚えたらそれで出来ると思いこんでしまう・・)が感じられます。選手もご父兄もある意味目がこえてきているんです。「あの審判はへた」「この審判はエコひいき」そう陰では言っています。それは私たちの姿勢です。主催する小生だって満点ではありません。だからこそ何度も何度もやるしかないんです。審判員に権威がなければ競技はなりたちません。信頼されるためにやるわけではなく、真剣に選手のため、生徒のため、大好きな空手のために毅然としてふるまえるようあくなきご努力を望むものです。信頼はあとから絶対ついてきます。これからも多数のご参加をよろしくお願いいたします。