「継続は力なり」昔から続けることの大切さをわかっていながら、なかなかできないのが「続けること」。地元を離れ、永年都会で暮らしても帰省して「盆踊り」の音を聞くとつい懐かしくなる。同じように仕事も次から次から転職をしたり、新しい商売に次々参入するのもいろいろな考えはあるものの、永く続けることが「信用」につながることが多い。
時代が変われど、一つの物事を飽きないで続けることは「平凡」に見えて「非凡」、「才能」の一つである。我が「丈夫塾」の生徒は非常に滞留年数が長い生徒が多く、一つの水準まで誰もが到達している感がある。生涯続けよとは言わないが、せめて「学生時代でなにか自慢が出来るものは」との問いに「空手です!」と答えてもらいたいものだ。
58才の渡部師範代、この1~2年本当に休みなく稽古に足を運んでいる。中には「2年連続年間努力賞狙いか(笑)」と揶揄するものもいるが、この渡部先生、若いもん相手に持ち前の変則スタイルで組手もなかなかやります。たまに倒れていることもあるが、いぶし銀と言っても良い。再来年に「還暦」を迎えるが記念の10人組手もいける勢い。
「継続は力なり」諸君も勝ち負けに一喜一憂せず、前に進めである。
時代が変われど、一つの物事を飽きないで続けることは「平凡」に見えて「非凡」、「才能」の一つである。我が「丈夫塾」の生徒は非常に滞留年数が長い生徒が多く、一つの水準まで誰もが到達している感がある。生涯続けよとは言わないが、せめて「学生時代でなにか自慢が出来るものは」との問いに「空手です!」と答えてもらいたいものだ。
58才の渡部師範代、この1~2年本当に休みなく稽古に足を運んでいる。中には「2年連続年間努力賞狙いか(笑)」と揶揄するものもいるが、この渡部先生、若いもん相手に持ち前の変則スタイルで組手もなかなかやります。たまに倒れていることもあるが、いぶし銀と言っても良い。再来年に「還暦」を迎えるが記念の10人組手もいける勢い。
「継続は力なり」諸君も勝ち負けに一喜一憂せず、前に進めである。