読書は楽しい。でも、本当に疲れると読書も出来ません(笑)。まず新作二冊。
誉田哲也 著「ケモノの城」。北九州や尼崎の監禁事件を彷彿させる。普通と異常の境目は紙一重。それにしても最後はびっくり、著者は天才ですね。
佐々木譲 著「憂いなき街」。あの北海道警察シリーズの第7弾。今回はサッポロ・シティ・ジャズを。でも、初めの頃のほうが、面白かったかも。ごめんなさい(笑)。主人公の津久井、かっこよすぎかも。
NHKスペシャル取材班 著「老人漂流社会」。これはちょっと気になっていた一冊。まさしくこれからの私たちのこと。やけに目につく介護施設や葬儀屋の看板。生活保護より低い国民年金、男の高齢者が多いスーパーマーケット。未婚の中高年。最近周囲が自分達が若い頃から明らかに変わって来ている。十年たつと小生も前期高齢者、笑い事ではないかも。
三浦しをん 著「天国旅行」。現実に絶望し、出口のない日々に閉じ込められたときすべてを捨てて行き着く果てに救いはあるのだろうか?でも、いつかきっと笑える時がやってくる。
心屋仁之助 著「すりへらない心をつくるシンプルな習慣」のに から まいっかへ。いいかっこしなくて楽にいく。かな。
誉田哲也 著「ケモノの城」。北九州や尼崎の監禁事件を彷彿させる。普通と異常の境目は紙一重。それにしても最後はびっくり、著者は天才ですね。
佐々木譲 著「憂いなき街」。あの北海道警察シリーズの第7弾。今回はサッポロ・シティ・ジャズを。でも、初めの頃のほうが、面白かったかも。ごめんなさい(笑)。主人公の津久井、かっこよすぎかも。
NHKスペシャル取材班 著「老人漂流社会」。これはちょっと気になっていた一冊。まさしくこれからの私たちのこと。やけに目につく介護施設や葬儀屋の看板。生活保護より低い国民年金、男の高齢者が多いスーパーマーケット。未婚の中高年。最近周囲が自分達が若い頃から明らかに変わって来ている。十年たつと小生も前期高齢者、笑い事ではないかも。
三浦しをん 著「天国旅行」。現実に絶望し、出口のない日々に閉じ込められたときすべてを捨てて行き着く果てに救いはあるのだろうか?でも、いつかきっと笑える時がやってくる。
心屋仁之助 著「すりへらない心をつくるシンプルな習慣」のに から まいっかへ。いいかっこしなくて楽にいく。かな。