しばらくぶりに本を読めるようになって来た。
磯田道史 著 「無私の日本人」
無名の普通の江戸人に宿っていた深い哲学と中根東里、大田垣蓮月の生き様を通して日本人の幸福を探る一冊 感動した。誰かの為に 皆んなの為に生きたい!
五木寛之 著 「玄冬の門」
青春 朱夏 白秋 そして玄冬へ人生の四季 何気に生きるより使命を役割を全うしたい
浅田次郎 著 「ライムライト」
天切り松シリーズ5冊目 べらんめえが心地良いですよ
黒川博行 著 「後妻業」
高齢の資産家男性を狙う後妻業 実例も世の中には沢山ある 資産家でなくて良かった(笑)
読書は楽しい 知は力