
昨年は全然読書できなかった。心の中に余裕が無かったのか 読書できないくらい頭の中が一杯だったのか(笑)年末年始は一気読みました!
馳 星周 著「ラフ・アンド・タフ」愛と家族に飢えた男がもがく非情のバイオレンス!結末はほー!
門井慶喜 著 「かまさん」函館戦争を起こした男 榎本釜次郎武揚 幕末から明治維新をわかりやすく描いた
山折哲雄 著 「教えること、裏切られること」師とはまた弟子とは 情知渦巻く世界
桜木紫乃 著 「氷の轍」桜木紫乃最近は警察小説を 縁なのか業なのか わずかな糸から紐解いて行く
柴田哲孝 著 「デッドエンド」IQ172の脱獄犯 人として 父として 男として戦う姿に胸が熱くなる 面白かった!
柴田哲孝 著 「クラッシュマン」デッドエンドが余りにも面白くつい正月なのでハードカバー新作を買ってしまった 伊勢志摩サミット ISテロ その裏にある闇 一気読みだった デッドエンドの方が良いかな