「C T 評/Vol.4~7」 ★ ブルジャロ・T氏C T評集
Vol 4. C T の多面な音楽性
投稿者:ブルジャロ・T 投稿日: 4月12日(火)17時41分3秒
雨の日にも合うCT。最近私がすっかりはまったCTの音楽は単なる恋の歌とはちょっと異なる感じで、耳をすますと最近の音楽シーンに埋もれてしまっている音の宝庫。それが書き込みにもあったように切なさがあるのが特徴と確信できる。ラビィンラビィンではラテンにのせて後半マーティン?のドライブ感あるテキサス系?E・クラプトン風ギターのフィーチャーからアコースティックサウンドもかい間見れたり、トワイライトでの見事なS・ダン風味でよりシンプルアレンジ、歌も力まずグッド。カルロス風のボサに切なさが出ているロンリーやDoorでの音のシンプルさも見事であり、SIGH・SIGHではモダンブルースを軽く弾き、後半ジャズクルセーダース風に、ドラムのビートにもジャージーなものからダンスビートラテンも入りプロデュースに脱帽。CTの音楽は多面な音。ハスキーな声にも好感。なろうことならライブでゆっくり見ていたいCT。今後浮上に期待です。玲ちえる・CTネオフリーク世田谷代表ブルジャオヤジより
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Vol 5. エイジア占領の C T
投稿者:ブルジャロ・T 投稿日: 4月18日(月)22時45分40秒
まさに圧巻のCT改めて唯者ではない。昨日のエイジアライブ。まさにタイバンから飛び抜け無敵。大人の魅力たっぷりのいい女玲 ちえる。トワイライトでの粋なメンバー紹介の迫力。新曲TOWOFUS歌演奏ともさらに切なく真心こもり迫力もあるこのCTの出現は、時流に甘えたにせ者横行の音楽界を変えて欲しいと思うのは私だけではないのだ。仕事中にもかかわらず、エールを送りたい。引き出し段数の多彩なせつなプロデューサー玲 ちえる。せつなダンディーな Toraますます楽しみなCTのふたりを見れた。続く
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Vol6 良い曲ひっさげ媚びない歌心 C
投稿者:ブルジャロ・T 投稿日: 4月19日(火)02時13分54秒
昨日エイジア以前に分かっていたことだが、良い曲を作る事の大変さ、既にアルバムに存在する作品の良さ、アーティスト自身のビジュアルの良さもCTの魅力だと思う。CとTがおりなす絶妙の歌とギターのバランス。ライブ中にはおそらく彼らの脳裏には、日頃の彼らのアイドルは居なくて、臨機応変にオリジナルや或いはカバーにおいても、自分たちなりの真心や歌心で、一曲一曲心を込め歌い、ギター演奏しているのだろう。そこがまた良いのだ。リズムセクションにおいてのバランスも抜群、KEYプルなサウンドから始まり、曲によってはKEY等絡んでいく構成なのだろう。ふたりの歌とギターから発祥する音楽はシンプルな音からの積み木であり、土台は変わらない。その骨組みの骨質それに楽曲や声質、技術、本人達の風貌の好感度も加味されていて、その全ての条件で検索して他のユニットにまず極めて居ないがCTなのである。前述の様に玲ちえるのアレンジやメイクでのメンバー紹介は立派である。とらが派手なアーティストなのがまた面白いだ。当日のセットリストはテレホンジャンキーにはじまり、TOWOFUSと 新曲の披露も聞けて良いステージだったと思う。まだまだ活躍のCTは今後もまだまだ楽しみである。
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Vol7. 新たな活動待たれる C T
投稿者:ブルジャロ・T 投稿日: 5月11日(水)00時02分11秒
だいぶ経ってしまったが、4月17日の渋谷の名門クラブエイジアにおけるCTのステージはブートをとらんかな のファンも多く見られ、私などはいまだ残念なぜ採らなかったかと。現にMDウォークマンは、用意したのに、ああ残念である。というより採れなかったのだ。
すっかり見入ってしまった
いや、見とれたのだ。さらに艶と色気を増したCとT。生のCTの凄み、その良いこと。私はCT狂いに拍車がかかり海外アーティストを含め、私のごひいきナンバーワンに輝いているCTは今後必ずチャートに出てくるアーティスト玲 ちえるとT o r aのバランスの良さとどこかS.ガット寄り感の絶妙タイミングビートの久方ぶり名ドラマーヒーコ.フィージョン寄りベースの船曳耕市.サポートと思われるKeyには若干のムラを感じたが、CTのふたりはものともせず歌いギターを弾き、そして華やぐ。玲 ちえるはプロデュースバンマスをも兼ね、躍動。その曲の良さと歌声とギターフレーズはなんとも個性的響きを持ち聞く好ものを引き付ける。今回も彼女が新曲で弾いた優しく切ないジョージベンスン風ソロはどこかブルージィであり、私の大好きなギターテイストであり、彼女の守備域の広さをものがたる。一方のT o r aこの人はまた洋風なダンディであり、そのムービーアクターをも演じられそうなマスクと玲同様ハスキーブルーな声、そして、デュプリー風これもまたブルージィなギタープレイにも大好感である。前述の様に彼らは今にかならず出てくる最後の大物アーティストになり得るのだ。皆がまだ知らないうちに気付いている自分なのだが。
近しい場所で見たいアーティストであり、正しき王道を歩いてもらいたい我らがCTなのだ