reborn All 'Bout C T (シーティ)

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ブルジャロ高見氏 CT評 Vol 8 ~ Vol 11

2022-08-18 | ブルジャロ高見氏の CT 評

2014/5/3

「C T 評/Vol.8~11」  ★ ブルジャロ・T氏C T評集

Vol 8     [    さらに凄み増した出色のフロントCT   ] 

7月15日華の金曜日のルイードは素晴らしいブッキングであり、特別椅子席が設置され、大人の雰囲気 たっぷりの中CTが登場するとほぼ満席の客席からは期待に膨らむ熱気を禁じえない気わを感じた。1曲目のバスタイムサンバは玲ちえるの伸びやかでハスキーでセクシーなボーカルで幕開け相変わらず華やかな強力ユニットの夏らしい明るいさわやかなセットリストに胸が高鳴る。続く

07/18 mon 18:26

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Vol.9   読者様PC故障でゴメンナサイ] 

いやはやPCの調子が悪く、タイトル続きで本文が届かず、大切な皆様のページにご迷惑をおかけ致し陳謝です。やっと続きが遅れます。 さて7・15CTライブはフロントの凄さが出色したライブであった。サンバからはじまりボサ、スゥイートソウル、ラテン、そして玲ちえるプロデュースにまた改めて脱帽した素晴らしき新曲シャドー&ライトはBABYトウオブアスのヒット性..そしてアルバムからのロンリーサタディナイトやトワイライトドライビィン等他の名曲ひしめく中、これも大ブレイクの予感..CTのフロント二人は出演する度にギターも唄もせつない位に新しい感動を与えてくれる。それはまごうかたなき、良い曲であり、CTの魅力溢れる唄声、彼らの華やかな姿形であり、さらには熟練の優れた演奏力であり、大人のせつなラブソングスであり、そして日本のアーティストの何処にもない洋楽の香りなのである。CTは流通のレコード会社以外にも今後オファーが幾つ来ても不思議ではない位置にいるアーティストであろう。真のスター稀少と認識するも儲け主義に走らざるを得ない業界流通は実状況ある中それを引いてもCTの音楽がブレイクするは秒読みである続く
07/23 sat 13:23

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[ブルジャロ・T]
Vol.10  [   素晴らしき玲 ちえるのCT   ] 

なぜサンバが心地良くなぜボサが哀しく、そしてなにゆえスゥイートなソウルがせつないか、、これらを全て把握しているの プロデューサーの筆頭に上げたい人は迷わず玲 ちえるである。彼女はその歌唱力、演奏力も実力アーティストであり、ゆえに兼任が出来る。これは素晴らしい事である。CTのスタイルは世界の何処にもない。唯一の素敵なユニットである事が一番大きい。海外にはタック&パティなどのユニットもあるが、スタイルはパティの唄にタックのギターであり、このスタイルなら何も海外でなくとも ほうぼうに転がっているのだ。さらには華やかな事、 玲 ちえる の艶のある素敵な女性らしさの双璧にTORAの派手で華麗な姿はベストマッチであり、その銀幕のふいんきもCTならではのものである。今回のサウンドはフロント主体のバックメンであり、KEYがローズ音を奏で心地良いものであった新曲はその玲 ちえるらしい構成に新KEYが若干苦労していたものの、ほぼ全編がハーモニーはありきたりにあらず、CSNよりさらに難易度の高い男女でありながら3度を上下の洋楽セオリーの妙がとても素晴らしく、曲メロも最高に良くサビに上がっていく迫力も凄みも満点のCTの新曲
 e z 2011/07/23 sat 14:07

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Vol.11  [  業界稀少CTの美学  ] 

CSN&Yや古くはバッファロースプリングフィールドやカテゴリにしてはごく微量ゆえなお、ジャジィなモダンスタンスを匂わせたーロギンス&メッシーナ、こてこてな旨味のせめぎ合いバランスが妙味のスーパーバンドのドゥビーやオールマンブラザースバンド、これらのミュージックのメロディとハーモニーの良さ違うスタンスにスティリーダンの常套区に拘らないあの自由なジャズ感の美学、スタッフというスーパーグループのあのぴったりとしながらもけっして尺使定規ならぬあの自由なアナログ感の美学、そしてBB・フレディ・レフティという事を考えずとも、必ずや玲 ちえるも聴いて居たであろうあの巨人アルバートキングや数々のブルースの巨人の郷からのブルースティストの美学。で、有り乍ら、CTはどれでもない。これが素晴らしい。おそらくまだまだあろう彼女玲 ちえる率いるCTの深みは彼らの華麗な風貌も心地良く、さらに玲の美学をよく理解する強力パートナーTORAが自らの傍らに存在、リズム隊の要 ひーこ、ベースにビッキーKEYとふたり&サポート体制でのユニットだがふたりに視点をしぼれば前述のアーティスト達の美学を知りまさに他にないCTなのだ続く
08/01mon. 15:41



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