●きっかけはGoogle マップ
ここいらで、あー道後平野ってこんな感じかあ、と眺めていたら、突如何を思ったか、これは横断だな!と思い立ち、よせばいいのに8月13日道後平野横断を決行することにしました。もち自転車で。
真面目な作りに作者の人柄が偲ばれるここのサイトに対抗するつもりは決してありません。そのサイトについてついでだから言っておくと、IBMホメパゲビルダで作っているので、うちの設定で見るとレイアウトくずれまくりです。position:absoluteすんなってあれほど言ってるのに、独り言で。(こんなとこで指摘してどうする)
●目的
道後平野を横断して流れる重信川沿いをさかのぼっていけば、自動的に横断することになります。要するに長めの重サイ(重信川サイクリングロード)ポタです。重信川河口からスタートし、行けるとこまで行きます。いやになったら途中で帰ってきます。とりあえず、目標を伊予鉄横河原駅とします。
●準備
暑いです。熱中症で行き倒れになるかもしれません。13:30現在、気温32.3℃。携行品は最小限、デジカメ、サイフ、タオル2枚。水分補給はどこでもある自販機に頼ります。
●出発
13:50出発。今日は風があってちょっとましかもしれません。スタート地点に向います。
ここが真の重サイスタート地点、重信川河口の「ゲート0」です。
ここまでで既にバテ気味です。大丈夫か、オレ!
タイヤの空気圧を上げてくるべきだったかもしれません。
最初のうちはいつものポタコースが続きます。退屈です。
市坪の公共施設群が見えてきました。三角屋根の建物が画期的な短縮アンカーボルト工法(SAB)採用の県武道館です。先日プールの完成ですべての施設がそろいぶみです。シーズンが終わったらプールにゆっくりつかりたいと思います。その市坪にあるのが、
公式の重信川自転車道(県道335号)の実質上のスタート地点にある案内板です。南岸のルートが正式ルートのようです。どの程度整備されてるのか知りませんが、どうやら国道11号橋の向こうまで続いています。とりあえずこの南岸ルートを行くことにします。
この自転車専用橋で南岸に渡ります。南岸ルートは主に河原の低い位置を通っています。単調です。こんな感じ。
後ろは高速道路の橋。半分しかできてません。
この南岸ルート、実質国道33号橋(重信大橋)までしかありません。
ここで休憩。アクエリアス500ml補給。
ここからは、正規ルートは一般道の県道23号を行くことになりますが、そんなのもはや重サイではなーい!無理やり県道づたいにルートをでっちあげてるだけです。そこで、なるべく土手道(国土交通省管轄)を選んで進みます。が、このあたりの土手道は舗装されておらず、分断されています。700X28cのタイヤでは結構つらいです。ゆっくり走りながら、
なんとか県花き総合指導センターまでやってきました。
まだ未舗装道が続きます。
そして、謎のカントリーエレベーター。
このあたりで重信川は北に屈曲しています。ここで北側に橋を渡るべきでしたが、なぜか渡らず道に迷ってしまいます。大回りしながらなんとか旧国道11号にぶちあたり舗装された重信川自転車道を発見。最終部分は整備されているようです。
●感動のグランドフィナーレ?
さあゴールは間近です。長かった。
川の真中で。この辺では完全に水無し川です。向こうに見えるのが国道11号線の橋。
そしてついに!
ん、ここなのか?ここが最終地点なのか?何の表示もありません。重信川自転車道とも書いてない。んー、いまいちぐずぐずな終わり方です。盛り上がれません。しかし、ここで間違いないようです。後ろが国道11号の橋(新横河原橋)です。よくやった、オレ!
そして当初の目的地横河原駅。17:10。ここでコカコーラ500ml補給。おつかれー。
長くなったので、総括は次回。
ここいらで、あー道後平野ってこんな感じかあ、と眺めていたら、突如何を思ったか、これは横断だな!と思い立ち、よせばいいのに8月13日道後平野横断を決行することにしました。もち自転車で。
真面目な作りに作者の人柄が偲ばれるここのサイトに対抗するつもりは決してありません。そのサイトについてついでだから言っておくと、IBMホメパゲビルダで作っているので、うちの設定で見るとレイアウトくずれまくりです。position:absoluteすんなってあれほど言ってるのに、独り言で。(こんなとこで指摘してどうする)
●目的
道後平野を横断して流れる重信川沿いをさかのぼっていけば、自動的に横断することになります。要するに長めの重サイ(重信川サイクリングロード)ポタです。重信川河口からスタートし、行けるとこまで行きます。いやになったら途中で帰ってきます。とりあえず、目標を伊予鉄横河原駅とします。
●準備
暑いです。熱中症で行き倒れになるかもしれません。13:30現在、気温32.3℃。携行品は最小限、デジカメ、サイフ、タオル2枚。水分補給はどこでもある自販機に頼ります。
●出発
13:50出発。今日は風があってちょっとましかもしれません。スタート地点に向います。
ここが真の重サイスタート地点、重信川河口の「ゲート0」です。
ここまでで既にバテ気味です。大丈夫か、オレ!
タイヤの空気圧を上げてくるべきだったかもしれません。
最初のうちはいつものポタコースが続きます。退屈です。
市坪の公共施設群が見えてきました。三角屋根の建物が画期的な短縮アンカーボルト工法(SAB)採用の県武道館です。先日プールの完成ですべての施設がそろいぶみです。シーズンが終わったらプールにゆっくりつかりたいと思います。その市坪にあるのが、
公式の重信川自転車道(県道335号)の実質上のスタート地点にある案内板です。南岸のルートが正式ルートのようです。どの程度整備されてるのか知りませんが、どうやら国道11号橋の向こうまで続いています。とりあえずこの南岸ルートを行くことにします。
この自転車専用橋で南岸に渡ります。南岸ルートは主に河原の低い位置を通っています。単調です。こんな感じ。
後ろは高速道路の橋。半分しかできてません。
この南岸ルート、実質国道33号橋(重信大橋)までしかありません。
ここで休憩。アクエリアス500ml補給。
ここからは、正規ルートは一般道の県道23号を行くことになりますが、そんなのもはや重サイではなーい!無理やり県道づたいにルートをでっちあげてるだけです。そこで、なるべく土手道(国土交通省管轄)を選んで進みます。が、このあたりの土手道は舗装されておらず、分断されています。700X28cのタイヤでは結構つらいです。ゆっくり走りながら、
なんとか県花き総合指導センターまでやってきました。
まだ未舗装道が続きます。
そして、謎のカントリーエレベーター。
このあたりで重信川は北に屈曲しています。ここで北側に橋を渡るべきでしたが、なぜか渡らず道に迷ってしまいます。大回りしながらなんとか旧国道11号にぶちあたり舗装された重信川自転車道を発見。最終部分は整備されているようです。
●感動のグランドフィナーレ?
さあゴールは間近です。長かった。
川の真中で。この辺では完全に水無し川です。向こうに見えるのが国道11号線の橋。
そしてついに!
ん、ここなのか?ここが最終地点なのか?何の表示もありません。重信川自転車道とも書いてない。んー、いまいちぐずぐずな終わり方です。盛り上がれません。しかし、ここで間違いないようです。後ろが国道11号の橋(新横河原橋)です。よくやった、オレ!
そして当初の目的地横河原駅。17:10。ここでコカコーラ500ml補給。おつかれー。
長くなったので、総括は次回。
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