ガタリンピックに参加！！

佐賀県鹿島市で行われた干潟の祭典
「ガタリンピック」に参加してきました。

大阪や新潟から参加している人もいれば、外国人の方も沢山参加しておりました。

オイラは「25Ｍ自由潟」という競技に出ました。
走っても泳いでもいいから、とにかく干潟の上を25Ｍ横断する競技です。

距離はたかが25Ｍしかないないのですが、何しろ深いところでは腰のあたりまで
入ってしまうような潟なのでなかなか前に進むことが出来ません。
想像以上に体力を使いました。

とりあえずオイラはスタートするなり水泳の飛び込みのように顔から潟の中へダイブ！
おかげで視界が悪くなり苦戦…。
手で顔の泥を拭おうとするのですが、その手も泥だらけなので逆効果。
もう開き直って視界が悪いままひたすら飛び込んだり、でんぐり返りしたりしながら
ゴールを目指しました。

ゴールした後もその場に居合わせた人達と潟の上でじゃれあったりしました。
潟の上で泥まみれになれば知らない人とも知らず知らずのうちに打ち解けてしまうものです。

その場の勢いに任せて女の子を潟に落としたりもしました(^_^;)
その子たちは湯布院から来たらしく
湯布院では「絶叫大会」という変わったイベントがある事を教えてくれました。
何かを叫んで声の大きさを競う大会だとか…

こりゃ、次の目標は「絶叫大会」に決まりそうだな。
何事も出場する事に意義がありますからねぇ♪


ガタリンピックに興味がある人はもっといるはず！来年は一緒に参加しましょうぜ。
カナリおもしれぇ～よ～☆




ガタリンピック聖火点灯！


この日の観客は約２５０００人だったそうです。


最小限の装備で臨みたかったそうです。


ゴリエの格好で自転車を漕いでおられました。
オイラもダースベイダーの格好やナース服で参加しようかと思って準備してたんだけどねぇ…。
とりあえず、今回は普通の格好で出場しました。



こんなに沢山の競技があります。
８番目の「仁義なき戦い！　潟上の女たち」は潟上の女相撲で、見ていてこれが一番迫力があった気がします。女の人って恐いなって思いました…。


コレがおいらがつけたゼッケンです。




コレは5月29日の西日本新聞の記事です。
もしかしたら新聞に載るかもしれないと思ってたんですが…
紙一重で新聞に載ることが出来ませんでした。
隣に座っていた友人はちゃっかり新聞デビューしちゃってます。
よりによってちょうど俺のいたとこから写真がカットされているとです…。