パソコン教室を開校する 事業目的に追加

昨日、書いた事業目的ですが

将来的に行うことが予定されている場合も

あらかじめ書いておかなければならないので

下記の事業目的を追加します

古物の販売は古物商の免許が必要ですが

・古本、おもちゃ、衣類、パソコン等の情報機器、等の販売

・インターネットオークション代行

・ネットスーパ買い物代行

・見守り代行

・セコムなどの防犯システムの代理店

これからパソコン教室を開校するのですが

事業の目的の一番は

パソコン等の操作をシニアに教えることですが

とりあえず、

考えられる全てのことを事業目的に上げておきましょう

パソコン教室を開校する 事業目的に追加すること

会社設立のために準備すること

こちらのホームページに詳しい内容が載っています

株式会社を設立する際に必要なことが書かれていますが

合同会社を設立する場合でも

参考になります

会社設立の手続きを始める前に用意しておくべき１０の項目 | inQup
http://inqup.com/10things-to-prepare

このホームページによりますと

事業目的とは

何をしてもうけようとする会社なのかを記載するということ

ということで

事業目的に書かれていないことは出来ないそうです

また、会社設立時に行うことだけでなく

将来的に行う可能性のあることも

書いておくことが大事だそうです

そこで

昨日書いた事業目的に

・ホームページ制作、運営代行

・コンピュータソフトの開発

・コンピューター関連機器やソフトウェアの販売

・情報関連機器などの保守、サポート業務

等を追加しましょう

パソコン教室を開校する 事業目的について

設立項目のなかで

事業目的を決定しましょう

私が開校するパソコン教室は

・基本的にシニア向けとする

・パソコン等の情報機器を生活に役立てるために

その使い方を教える

・趣味を広げるためにパソコンやデジカメなどの

情報機器の使い方を教える

・地域のコミュニケーションの場を提供する

・シニアの皆さんの買い物支援などの手助けを行う

ということを、事業目的にしようと思います

パソコン教室を開校する 合同会社の設立項目の決定

合同会社を設立する場合

必要な作業で、設立項目の決定とは

どういったことを行う作業でしょうか？

株式会社と比べると、必要な項目は少なくてすみます

・会社名の決定

・事業目的の決定

・会社の所在地の決定

・資本金の額の決定

・社員の構成の決定

・事業年度の決定

・会社印鑑の作成

・印鑑証明書の取得

・設立費用の準備

以上を準備して

会社を設立するための手続きを行います

私が開校するパソコン教室のために

会社を設立する場合

どんな内容になるのでしょうか？

考えてみましょう

パソコン教室を開校する 合同会社設立の費用

株式会社と比べて

合同会社設立は費用がかからないと言われていますが

合同会社設立にかかる費用っていくらでしょうか？

合同会社設立｜初めてでも３日でできる！自分で会社を作る為の全手順 | inQup
http://inqup.com/how-to-make-llc

こちらのホームページによりますと

合同会社の設立に最低限必要な費用

・定款に貼る収入印紙代：４万円
（※注1：電子定款の場合は不要）

・登記手続きに必要な定款の謄本手数料：約２０００円
（２５０円/１ページ）

・登記手続きの際の登録免許税： 最低６万円
（※注2：厳密には資本金の額×0.7%）

合計：約１０万２千円

ということです

本当に安いですね

これならば

私のようなお金が無い個人事業主でも

会社が設立できそうです