「勝手に挿し絵」
私が読んだ本の挿し絵を勝手に描きます☆
⑯『文豪の猫』
「わたしは猫が大好き。猫ってすばらしく身勝手でしょ。犬は善良で忠実すぎるから、いっしょにいると疲れちゃうけど、猫は人間っぽくていいわ。」(赤毛のアン)
カポーティ、ヘミングウェイ、フィッツジェラルド、コレット、ミッチェル、ル=グウィン、村上春樹・・・世界の猫好きの文豪の写真と猫にまつわるエピソードをまとめた本です。
「え!あの人も猫好きだったの!」という嬉しい発見がありました。
この本によると、猫を愛する人には本好きが極めて多いそうです。
猫を撫でると、ストレスホルモンの血中濃度がさがり、心臓病のリスクも減るのだとか。(ホンマかいな!?)
いつか猫といっしょに暮らす夢がひろがりました。
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