今日は信号機の取り換え工事に立ち会いました
で、少し信号についてのマメ知識を
皆さんは信号機を間近で見た事は有りますか
頭上にある信号機は、さほど大きく見えませんが、
近くで見ると、その大きさにビックリすると思います
通常の信号機の青・黄・赤の丸の大きさは、
なんと 300mmも有るんですよ
この大きさは大阪をはじめ、他府県でも使用されているサイズで、
東京などでは少し小さめの、250mmの信号機を使用しているそうです
また、高速道路のトンネルの前に付いている様な信号機は、
450mmのビックサイズを使用しているそうです
因みに、歩行者信号は一辺が250mmの正方形です
さて、ここで問題です
歩行者信号の青色は上か下か
正解は、 青が下になります
遠くから赤が見える様に、赤が上になる訳です
だから普通の信号も、運転手から見えやすい“右側”が赤色になるのです
雪国では縦に信号が取り付けられています
信号機の上に雪が積もりにくい様に設置され、
これも歩行者信号と同じように赤が上側になります
最近では、LED信号も多くなって来ましたね
電気代も少なく、長寿命
ただ、お値段も高いようで、大きさにもよりますが1機当り約200万円也
事故を起こして信号機を潰さない様に気を付けましょう
昔の信号機…何だか懐かしい形ですよね…
何の為のゼブラ柄だったのでしょう
行った時ログハウスになんと信号がついてました。
知り合いが、信号扱ってる会社にいたときに
もらってきたとか・・・
3色全部点灯しててすごく明るかったです。
室内のインテリアにしたらおもしろいかも。
釣り好きのキティ号さんなら分かると思うけど、尺ベラ並みの大きさって事ですね(^^♪
ちなみにこの言葉は「釣りキチ三平」で覚えました(笑)
面白いかもしれないけど家に置いたら生活できないですよ
でも、昔の信号機なら置いてみてもお洒落しょうね
尺ベラ
そう、それほどデカイです
歩行者信号の上と下、どっちがどっちかなんて急に言われたら分かりませんね^^;
信号機が目の前にあった時、偶然通りかかった高校生が、『デカっ
赤色って、遠くから見やすい方が上や右側に設置されるのが当たり前みたいですね
同じく大きさの雑学ですが、鉄道の車輪径は、φ860mmなんですョ。新幹線、近鉄、環状線も同じ直径です。重さ約300kg/枚あります。 意外ですか?ちなみに、車輪の磨耗代は約30mmもあるんですョ。
電車の車輪も知ってました
実はうちの親父が京阪電車の寝屋川の車庫で働いていたので、小さいときに何度も見に行ったので
もっと驚くのはパンタグラフの大きさですよね
(コメント遅くなってしまい申し訳ありませんでした
雪が付着して熱で溶けなく見えなくなるとか・・・
先日出かけた際に見かけたのが横断歩道もないとこに歩行者用の信号機が付いてたんですが、調整中の覆いが付いたまま。
車用?の信号機は、LED化されてたが、それは旧タイプ。
どうやら設置ミスみたいで・・・
設置に費用掛かってて、撤去に費用掛かるから放置プレイになってらしい。
機器代も相当な額かと。
雪がへばりついて見えなくなったら意味ないですもんねぇ~
設置ミスで放置だなんて情けないですね…
必要な場所に早く持って行けばいいのに