皆さんはお相撲って好きですか
以前には八百長問題も有り、色々審議されましたが、
お相撲を愛する方々は今でも多いと思います
私も25歳の時、一度だけ春場所(大阪)に連れて行って貰った事が有り、
一番前のタマリ席で観た相撲は、頭と頭のぶつかる音が目の前で聞こえ、
迫力が有った事を覚えています
話は変わりますが、
最近行く現場の近くにこんな建物が建っていました
葛城市當麻町に有る『相撲館けはや座』です
香芝市からいうと、南側に位置する隣町なんですが、
この様な建物が有るのは知りませんでした…
館内には、相撲の歴史を現在に伝える資料館となっており、
本場所と同サイズの立派な土俵や、
(一辺が6.7mの正方形、その中央に直径4.55m(15尺)の円。)
歴代力士の化粧廻しや所蔵資料などが展示されています
この場所では相撲体験(問い合わせ)や、
けはや法要・ワンパク相撲大会(7月第2土曜)なども行われるそうです
マメ知識
最古の力士
大和の当麻の力自慢の当麻蹶速(蹴り技の名手)が、
「俺より強い奴は日本の国ひろしといえども、この天下にはいない!」と豪語していた。
この事を垂仁天皇がお聞きになり、臣下に仰せられた。
一人の臣下が、「出雲の国に野見宿禰という力の強い奴がおる…。」
そこで、垂仁天皇が野見宿禰を呼びよせ、当麻蹶速との力比べをさせるため、
垂仁天皇の七年七月七日を期し、日本国技として初の天覧相撲を取らせた。
力闘の末、野見宿禰が当麻蹶速を破り当麻の領主となる。
相撲館前には当麻蹶速塚があります
当地では当麻蹶速は英雄であり、人徳があった人物と伝えられています
仕事の昼休憩に、ササッと見学しただけなんですが、
その時目に付いたチラシがあり、こちらも紹介しておきますね
来月の4月2日(月)、葛城市民体育館(屋敷山公園内)にて、
平成二十四年春巡業 大相撲 葛城場所
が行われるそうです
チケット料金(税込)は、
タマリ席 18.000円 (チケット13.000円+土産券5.000円)
マス席S 60.000円〔4名分〕 (チケット10.000円+土産券5.000円)×4
マス席A 52.000円〔4名分〕 (チケット8.000円+土産券5.000円)×4
1階イス席 8.000円・2階席A 10.000円・2階席B 8.000円・2階席C 7.000円
【は完売。】
時間と財布に余裕が有れば行ってみたいイベントですよねぇ~
相撲館から西に歩けば當麻寺も有り、
これからの季節は観光にもピッタリだと思います
近くには私お薦めの“瓦そば屋 味のかけ橋”さんも有ります
葛城市へお越しの際は、相撲館~當麻寺~味のかけ橋がお薦めですよ
やっぱり生の迫力がありましたね(^^)
それにしてもりっぱな相撲館ですね。
マス席なるものに行ったことがあります。
いまでも覚えてるってことはすごいことですね。
昔はお相撲も某国営放送で見てましたが
外国人力士ばっかりになって興味がなくなってしまいました。
負け越したら盤付けが下がるというルール上
心情的八百長は仕方ないのかもしれません。
昔から相撲はショーですから。
本気でがちんこ勝負したら怪我ばかりするんじゃないかな。
ボクシングも見てて、その判定は何で?と思うことが
いっぱいありますからねえ。
相撲協会の体質変えないとね・・・
でもここの相撲館は一度は行ってみたいです!
もちろん瓦そばとセットでね(^^ゞ
大阪場所の時、魁皇関がトレーニングに来ていたので
良く会いましたよ
小さい時は“大鵬”が好きで、その後大鵬に似た千代の富士が大好きでした
今の子供達は、相撲もプロレスもあまり興味が無いんでしょうね
立派な相撲館だけど、ちゃんと活動されているみたいで、税金の無駄使いにはなっていないと思います
真剣に見ている者からすると、怪我のない為の“ショー”であって欲しいものです
今後の相撲は変わっていって欲しいですよね
近所には、當麻駅前のよもぎ餅で有名な中将餅も有るし、道の駅ふたかみパークのコンニャクも美味しいですよ
最近私も相撲は観なくなり、夜中の相撲ダイジェスト位しか観なくなりました
高速に有る看板みたいにデカイです
お相撲さんは体が柔らかく、小錦がブレイクダンスを踊るのにビックリした事があります
優しいのもお相撲さんのイメージですよね