VIVA! HOUSEKEEPING

TSUYOGARI 6時66分

さて本日はBlueMonday 前日がFamilyTimeだと どうしても Blueにもなるもんだが 締まっていこー おー

って事で 本日も保育はナシ 明日から本格的に始まる ボクの保育担当に向けて 製作の準備を行った
とりあえず 数日分の 製作の準備を行う 40人以上やってくるので 下準備もタイヘンだ

アレコレ 試行錯誤しながら 準備していたら あっと言う間に 一日が終わってしまった
三々五々 お迎えの保護者と 家路につく子どもたち 最終的に 年中と年少の女児二名が 残った

職員室で ブロック遊びする二人 おままごとの時は キマって 標準語でママ風の会話になる
『ねぇねぇ みんな帰っちゃったわね』 『そうね わたしたち 二人だけになっちゃたわね』
(『あぁ みんな帰ってしもたなぁ』 『ホンマやなぁ あたしら 二人だけになってしもうたなぁ』)

年中:『あ~ぁ このまま ひとりぼっちになっちゃうのかなぁ…』
年少:『ほんとだねぇ モウ 誰もお迎えに来ないんじゃないかなぁ 寂しいなぁ…』

保育者:愛の手を打つ『そんなことないよ ママ 一生懸命迎えに来てくれるよ 一人ぼっちじゃないよ

年中:『モウわたし 一人ぼっちでもイイ 寂しくなんかないから』
年少:『わたしも大丈夫 でも ドッチが先に お迎えに来てくれるかなぁ…』

かわいい声で会話していたが ボクは 微笑むことができず 身につまされてしまった

お友達が ひとりまた一人と 家路につく 折からの雨で 外はどんより暗く 氣持ちも晴れない

あぁ わたしのママ モウ来ないんじゃないかしら きっとそうだわ モウ来てくれないんだわ 
それなら いっそのこと 一人ぼっちでも 寂しくなんかない でも 本当は 早く来てほしい

預かりの子どもは 朝早くから 夕方遅くまで 幼稚園で ガムバっている
だんだん友達が帰っていく中で 色々な思惑が 小さい心の中を 交錯する 

長女のことを思い出した 保育園時代 仕事やガッコが終わったら 一目散に 剛速球で お迎えに行った
友だちと遊びたい娘は 『モウちょと遅く来てほしかった』とか言って ボクは心まで汗だくになったのだが

思い返せば 娘も そんな氣持ちで ィ夕暮れと 闘っていたのかもしれないな
あのセリフは パパがやってきてくれた安堵感と 彼女なりの精いっぱいの 強がりだったのかもしれない

そんな事を ぼんやり考えてきたら 女児のママが 息せき切って お迎えに来られた
明日から KingOfStage ガムバろう
 
本日の練習:登園RIDE 10㎞
本日のうた:Alicia Keys 『Superwoman』

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