こんばんは。かすていらです。
8月22日~23日に行われた西日本大会団体戦について振り返ってみようと思います。
先に断っておきますが、私は出場していません。
直前まで就活関係の用事が入る可能性があったためです。
西日本大会の団体戦は5人制で、登録できるのは10人まで。
出場希望者が多く、4年生の私が出場するよりもやる気がある若手が出場したほうがいいのではないかと考えたことも理由の一つです。
西日本大会に私たち広島大学が出場するのは7年ぶりで、私にとって最初で最後であったため、観戦することにしました。
「ろーがい」と言われればそうかもしれませんね。(笑)
今大会は私は出場していない上、対戦校の戦力を存じ上げていないため、簡潔に書いていきたいと思います。
なお、このレポはあくまでも一個人の感想であることをご承知おきいただければ幸甚です。
大会前日、会場がある大阪までは青春18きっぷで向かいました。
大阪まで普通電車を乗り継ぐのは1年生の時以来。
就活の時などは新幹線を使っていて、身体がそれに慣れていたのか、とても疲れました。(笑)
ただ、部員といろいろ話をしたりしたので退屈にはなりませんでした。
ちなみに、ひこにゃんはいつも通り(?)爆睡していました。(笑)
その日の夜は自分は出場しないことが分かっていたため、珍しくぐっすりと眠ることができました。
翌日の朝、会場となる大阪大学豊中キャンパスへ。
そういえば、この大学を2年続けて受験したんだよなあと当時を懐古しつつ、阪大坂を上りました。
いつも通り固形のブドウ糖を部員一人一人に渡していざ対局開始!
まあ、私は対局しないんですけどね。(笑)
1戦目は、関西九州選抜と。
関西・九州の両地区の個人戦成績上位者によって構成されるチームです。
オーダーはこうなりました。(左が広島大学です。敬称略。)
大将戦 瀬戸川-水野
副将戦 井居-長澤
三将戦 松本-富永
四将戦 名越-松本
五将戦 安永-有田
瀬戸川-有田の高校の先輩後輩対決はならず。
強豪相手にどこも割といい勝負をしているように見えましたが・・・
結果はこうなりました。
瀬戸川×-○水野
井居×-○長澤
松本×-○富永
名越○-×松本
安永×-○有田
1-4負け。
さすが選抜チームだけあって強かったです。
名越はさすがですね。
2戦目は、中部地区代表の名古屋大学と。
中部地区では全国区の名門名城大学としのぎを削っていて、かなりの強敵です。
オーダーはこうなりました。(左が広島大学です。敬称略。)
大将戦 伊達-塩澤
副将戦 江口-近藤
三将戦 福田-岩城
四将戦 西村-木村
五将戦 原-坂
初戦とメンバーを総入れ替え。
副将戦・三将戦の2局が千日手になるという珍しい事態が起きました。
結果はこうなりました。
伊達○-×塩澤
江口×-○近藤
福田×-○岩城
西村×-○木村
原×-○坂
1-4負け。
伊達「(私がTwitterで速報を流した時に伊達時間切れで勝ちと書いたことに関して)余計なこと書くな!(笑)」
四将戦は、西村くんが優勢の局面から派手に決めにいったものの決まらず、その後もミスが続き逆転負けを喫したという内容でした。
優勢の局面で明快な勝ちの手順を発見できない時は、リスクを冒して勝ちにいくのではなく、確実な負けない手を指すということも時には大切なことではないかと私は思います。特に結果がシビアに求められる団体戦においては。
彼にはよい勉強になったのではないでしょうか。
まあ、私も似たようなことを過去にもやってしまったことがありますし、これを反省して次は改善すればいいのではないでしょうか。
ちなみに、名大のスーパーエース氏も西村くんが着ていたのと同じPerfumeのTシャツを持っていたようで、これが真の敗因ではないかと思ったり思わなかったり。(笑)
西日本団体(T都民)<名大将棋部日記より>
福田くんの敗因は千日手指し直し局でサングラスをかけなかったことでしょう。かけていれば千日手2回の引き分けに持ち込めたかもしれません。(笑)
で、2戦目終了時点での成績。
4回生 2-0
3回生以下 0-8
若手しっかりしろよ!!(4回生、しかも傍観者なので言いたい放題。笑)
果たして3戦目以降の若手の奮起はなったのでしょうか!?
次回に続きます。
8月22日~23日に行われた西日本大会団体戦について振り返ってみようと思います。
先に断っておきますが、私は出場していません。
直前まで就活関係の用事が入る可能性があったためです。
西日本大会の団体戦は5人制で、登録できるのは10人まで。
出場希望者が多く、4年生の私が出場するよりもやる気がある若手が出場したほうがいいのではないかと考えたことも理由の一つです。
西日本大会に私たち広島大学が出場するのは7年ぶりで、私にとって最初で最後であったため、観戦することにしました。
「ろーがい」と言われればそうかもしれませんね。(笑)
今大会は私は出場していない上、対戦校の戦力を存じ上げていないため、簡潔に書いていきたいと思います。
なお、このレポはあくまでも一個人の感想であることをご承知おきいただければ幸甚です。
大会前日、会場がある大阪までは青春18きっぷで向かいました。
大阪まで普通電車を乗り継ぐのは1年生の時以来。
就活の時などは新幹線を使っていて、身体がそれに慣れていたのか、とても疲れました。(笑)
ただ、部員といろいろ話をしたりしたので退屈にはなりませんでした。
ちなみに、ひこにゃんはいつも通り(?)爆睡していました。(笑)
その日の夜は自分は出場しないことが分かっていたため、珍しくぐっすりと眠ることができました。
翌日の朝、会場となる大阪大学豊中キャンパスへ。
そういえば、この大学を2年続けて受験したんだよなあと当時を懐古しつつ、阪大坂を上りました。
いつも通り固形のブドウ糖を部員一人一人に渡していざ対局開始!
まあ、私は対局しないんですけどね。(笑)
1戦目は、関西九州選抜と。
関西・九州の両地区の個人戦成績上位者によって構成されるチームです。
オーダーはこうなりました。(左が広島大学です。敬称略。)
大将戦 瀬戸川-水野
副将戦 井居-長澤
三将戦 松本-富永
四将戦 名越-松本
五将戦 安永-有田
瀬戸川-有田の高校の先輩後輩対決はならず。
強豪相手にどこも割といい勝負をしているように見えましたが・・・
結果はこうなりました。
瀬戸川×-○水野
井居×-○長澤
松本×-○富永
名越○-×松本
安永×-○有田
1-4負け。
さすが選抜チームだけあって強かったです。
名越はさすがですね。
2戦目は、中部地区代表の名古屋大学と。
中部地区では全国区の名門名城大学としのぎを削っていて、かなりの強敵です。
オーダーはこうなりました。(左が広島大学です。敬称略。)
大将戦 伊達-塩澤
副将戦 江口-近藤
三将戦 福田-岩城
四将戦 西村-木村
五将戦 原-坂
初戦とメンバーを総入れ替え。
副将戦・三将戦の2局が千日手になるという珍しい事態が起きました。
結果はこうなりました。
伊達○-×塩澤
江口×-○近藤
福田×-○岩城
西村×-○木村
原×-○坂
1-4負け。
伊達「(私がTwitterで速報を流した時に伊達時間切れで勝ちと書いたことに関して)余計なこと書くな!(笑)」
四将戦は、西村くんが優勢の局面から派手に決めにいったものの決まらず、その後もミスが続き逆転負けを喫したという内容でした。
優勢の局面で明快な勝ちの手順を発見できない時は、リスクを冒して勝ちにいくのではなく、確実な負けない手を指すということも時には大切なことではないかと私は思います。特に結果がシビアに求められる団体戦においては。
彼にはよい勉強になったのではないでしょうか。
まあ、私も似たようなことを過去にもやってしまったことがありますし、これを反省して次は改善すればいいのではないでしょうか。
ちなみに、名大のスーパーエース氏も西村くんが着ていたのと同じPerfumeのTシャツを持っていたようで、これが真の敗因ではないかと思ったり思わなかったり。(笑)
西日本団体(T都民)<名大将棋部日記より>
福田くんの敗因は千日手指し直し局でサングラスをかけなかったことでしょう。かけていれば千日手2回の引き分けに持ち込めたかもしれません。(笑)
で、2戦目終了時点での成績。
4回生 2-0
3回生以下 0-8
若手しっかりしろよ!!(4回生、しかも傍観者なので言いたい放題。笑)
果たして3戦目以降の若手の奮起はなったのでしょうか!?
次回に続きます。
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