ちよと聞いてよ!!(キラ)
なんだ、なんだ、起きてくるなりなんかキラ、お怒りモード。
めめ、また連ドラで川口春奈と共演だってよ。(キラ)
うん、知ってる、目覚ましテレビで言ってた・・。
お怒りの原因それ?なんで?。
めめにどんだけ恋愛ドラマやらせんのよ。
事務所、何考えてんのよ。(キラ)
ははぁん、そんなことか・・嫉妬中か。あははははっ。
あのさ、めめばっかじゃん、こーじにもドラマさせてよ。(キラ)
はっ???そっち??そっちなんだ。
あっ、ダメダメダメ。こーじに恋愛ドラマはダメ。やっば、いい。(キラ)
揺れる女心ですなぁぁ。(爆)
それにしてもさ、なんでめめ、恋愛ドラマばっかなのよ。
ファンとしては心が持たないよ。(キラ)
はっ、めめにもどるんかい。
ラブシーンなんか見たくないよ。ラウールだってきつかったのにさ。(キラ)
あら、ひーくんだってキスシーンあったじゃん。
あれはいいの、絶対してないもん。(キラ)
そんなことないしょ。
うるさいよっ!ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ(キラ)
あははっ、揺れすぎる女心ですなぁぁ。(爆)
キラと私のSnow Manトークでした。
今日の映画は一週間フレンズ。
何度見てもちょっと心が温かくなって切なくてほっとする映画。
長谷祐樹 山崎賢人 藤森香織 川口春奈
長谷祐樹はまんがを描くのが大好きな高校生。
長谷が電車の中に忘れた本をドアが閉まる直前に、
投げ渡してくれたクラスメイトの藤宮香織と友達になりたいと思った。
でも香織はいっさい人と関わろうとしない。友達も作ろうとしない。
長谷が何度友達になってくださいと言っても無理と断られる。
それでも長谷は彼女と友達になりたいと思った。
しかしその藤宮香織には大きな秘密があった。
彼女は一週間たつとすべての記憶をなくしてしまう。
月曜日の朝には、前の週、友達と過ごした記憶がすべて消えてしまうのだ。
それでも長谷は香織と友達になりたいと思った。
どうしたら友達になれるだろう。
そして交換日記をすることを思いつく長谷。
一週間で記憶がリセットされてしまう香織は戸惑い断る。
それでも長谷はあきらめなかった。
「俺と友達になってください」
そして少しずつ心を開いていく香織だったが、
夏祭りに昔の友達に出会ったことから昔の記憶を取り戻す。
記憶を失った原因も・・。
学校に転校生が来る。それが香織が昔、好きだった男の子九条だった。
香織はその九条に会いに出かけて事故に会い記憶を失ったのだった。
しかし昔の記憶を取り戻した香織は
逆にこれまで支えてくれた長谷の記憶をなくしてしまう。
九条と付き合い始める香織。
長谷は自分の役目は終わったと二人の交換日記を燃やす。
香織は長谷のことは忘れ九条と付き合い始める。
そんな香織を静かに見守り続ける長谷だった。
そして卒業の日。
図書室に返し忘れた一冊の本の中に書かれた
パラパラまんがを見て長谷との日々を思い出す。
長谷を探して走り出す香織。
学校中を探して屋上でやっと見つけた長谷に
香織は手を差し出して言う。
「私とお友達になってください」
ほんと、長谷の一途な思いに感動する。
さわやかで、ちょっと切なく温かい映画でした。
相変わらず食べないガクだよね。トホホ(´▽｀) ホッ
それでもまぁ焦らず食べさせよう。
「通学途中」
こう 中川大志 ゆき 森川葵
ゆきは大病院の娘でなんでも親の言いなりに生きている。
でも本当はゆきは絵を描くのが好き。
そのゆきの同級生でよき理解者で同じ美術部のこうがいる。
そんなゆきはコンビニの店員に恋している。
それが前映画のはるの友達の吉沢(赤楚)君。
そこにははるもバイトしてる。
でもその吉沢には恋人のゆかがいる。(ゆうなの友達)
片思いを続けるゆきと、そのゆきの存在に嫉妬するゆか。
そんなゆきをひそかに思い、支えるこう。
前の映画のはるが危篤になって入院した病院はゆきの親の病院。
前映画のキャストが巧みに組み込まれていて面白い。
ゆきに嫉妬したゆかが不良をけしかけゆきを襲わせ
それを助けようとしたこうが
絵を描くための大切な右手を骨折してまう。
そしてこうは引っ越し、ゆきの元を去る。
こうがいなくなって
初めてゆきはこうが大切な存在だったことに気付く。
いつも二人で絵をかいていた家に行くとこうの手紙が・・
いつでも待っていると。そこに新しい住所が書いてあった。
そしてゆきはこうに会いに行き、ハッピーエンド。
なんてね、薄っぺらな映画みたいになって・・
うーん、なかなか説明が難しい。
通学電車のシーンなんかが巧みに組み込まれ、
ふたつの映画が微妙につながりを見せるのが面白い。
私は前に通学途中だけ見たんだけど
今回ふたつ観てやっと通学途中のシーンの疑問が解けた。
1つだけ観ても分からなかったんだけれどね。
そういう意味では今回見直してよかったっと思った。
映画の良さ、全然伝わってない。ガクッ⤵
「通学電車」
はる 千葉雄大 ゆうな 松井愛莉
ゆうなは、通学電車の中で出会ったはるにあこがれていた。
でも引っ込み思案で話しかけることもできない。
そんな毎日が続いていた。
そんなある日、ゆうなの部屋にはるが現れる。
ゆうなの部屋に現れたはるはなぜか彼女の部屋から出られない。
でもゆうなのお母さんには、はるは見えない。
でも実際のはるはクールで
会ったこともないゆうなにはると呼ばれたことで
ゆうなははるに知らない人に名前呼ばれてキモイと言われてしまう。
ゆうながショックを受けて家に帰ると実際のはるとは違う
優しいはるがいてゆうなを慰める。
なんでゆうなの部屋にはるがいて
どうしてゆうなの部屋から出られないのか・・。
部屋のはるに頼まれ実際のはるを調べ始めるゆうなだったが
はるの彼女だというななに邪魔されてはるにも変な目で見られてしまう。
そうしているうちに実際のはるが倒れ危篤状態になる。
その原因は部屋のはるとゆうなはどんどん仲良くなり
絆が強くなったことだと気づく。
このままだと実際のはるは死んでしまう。
そうすると部屋のはるも消えてしまうと知って
2人はお互いの存在を忘れるしかないのを知る。
そうすることで二つのはるがひとつになり
実際のはるの命が助かる。
部屋のはるとゆうなが別れるとき、ある約束をする。
きっと迎えに来ると、そして部屋に現れたはるは消える。
悲しい別れから数年後、
高校を卒業したゆうなの元にはるが現れて
まっ、ハッピーエンドってことになるんだけれどね。
この話、簡潔にストーリーを描くのは非常に難しい。
なんかただのオカルト話みたいだもんね。(笑)
でも実際はさわやか高校生のほのかなラブストーリーってことかな。
でも面白いのは、
このストーリーの中に仮面ライダー出身が2人いて
千葉雄大は昔で言うゴレンジャー出身。
ゆうなに片思いする同級生に吉沢亮がいて
その子が実にかっこいい。(笑)
吉沢亮も仮面ライダー出身。
はるの友達に赤楚衛二がいる。彼も仮面ライダー出身。
そしてチラチラと電車の中、駅なんかに中川大志が見え隠れする。
何の意味があるのか・・わからなかったんだけれどね。
どうも・・「通学途中」って言う映画に続くらしい。
というので次は「通学途中」です。(笑)
今日のガク、相変わらずです。食べたり食べなかったり。
ほんと気まぐれ犬ですよ。(笑)
無料の写真アップ枠がいっぱいになっちゃって
どうするか思案中。
なので今は、ちょっとガクのブログは夏休み。
なんか退屈で退屈で・・
入ったもののほとんど観ていなかったバラビばかり観てます。
そんなわけで今日見たバラビの映画。
「君のにしか聞こえない」のご紹介。
少女ー成海 璃子 青年ー小出恵介
友達ともうまく話せない、一人で後ろ向きに生きてきた少女と
長野で暮らす耳の聞こえない青年との交流に話。
ある日、少女はおもちゃの携帯を拾う。
同じとき、長野では青年が壊れた携帯を拾う。
その翌日から少女の頭の中の電話が鳴るようになる。
遠く離れた青年と頭の中の電話で話すうちに
後ろ向きだった少女が少しずつ変わっていくお話。
でも少女と青年が会おうとしたとき、
2人に悲しい運命が待っていた。
会おうとした日、車の引かれそうになった少女をかばって
青年はなくなってしまう。
手話で君は一人じゃないと言い残して。
その意味が分かった時、
少女はこれからも強く生きていくであろう・・
というお話。
最後が悲しい結末って大嫌いなんだけどさ。
それでもちょっとグッとくるお話でありました。
なんてね、しばらくはこんな感じでやって行きます。
今日のガク、元気は元気。でもなかなか食べないよ。
とほほほほっ。
でも健康診断では問題なしでした。
ちょっとおなかが中年太りが気になるが・・。(笑)
