塩竈神社花まつりは毎年4月第4日曜日に行われる祭りです。約1トンの神輿が16人の担ぎ手により流れるように
市内を進み12:30分から21:00まで塩竈の街を歩きます。白い装束と身を包み覆面をかぶった氏子に担がれた神輿が
鐘と太鼓.雅楽が流れるなかをしずしずと進む様子はとても幻想的で神聖で厳かな雰囲気に大人も子供も引き込まれます。
塩竈神社花まつりは毎年4月第4日曜日に行われる祭りです。約1トンの神輿が16人の担ぎ手により流れるように
市内を進み12:30分から21:00まで塩竈の街を歩きます。白い装束と身を包み覆面をかぶった氏子に担がれた神輿が
鐘と太鼓.雅楽が流れるなかをしずしずと進む様子はとても幻想的で神聖で厳かな雰囲気に大人も子供も引き込まれます。
東北最大級の「総合植物展」。蘭を初めとする花緑の展示販売や、「ガーデン.エクステリア」
一堂に展示、屋外展示場では飲食店もあります。3年ぶりの開催で4月21日(金)~4月23日(日)
の期間中、夢メッセ宮城にて「花と緑のココロ博2023を是非、お楽しみに参加して見て下さい。
国の天然記念物 塩竈桜は例年4月下旬頃が見頃ですが、今年は昨年より1週間早く咲いて今が見頃になってます。
花は八重桜の一種で薄い紅色が見頃です。一つの花に35~50もの花弁が着き先端が2~3のノコギリ状になってます。
大きな特徴はめしべが2~3の緑色の小さな葉に変化する。下の写真は4月上旬のソメイヨシノの満開です。塩竈桜は
中旬頃の撮影です。例年5月初旬に満開となるが、平成16年は全国的に桜の開花が早く撮影日の4月24日は満開状態です。
毎年8月6日から8日までの3日間、仙台市の中心部で「仙台七夕まつり」が開催されます江戸時代から続く
伝統的なお祭りは、青森ねぶた祭り、秋田竿灯祭りと並んで東北三代夏祭りの一つに数えられました。
例年200万人以上の観光客が訪れます。ただ、仙台七夕まつりには、「期間中必ず一日は雨が降る。」
というあまり有り難くないジンクスがあります。今年は昨年度より規模を拡大して開催しました。
コロナ感染予防対策を徹底して私も4回目のワクチンを接種して、予防マスク、消毒、と対応して、
3年後の楽しみのイベントを楽しみました。長女娘と父の日を兼ねて静かな場所での料理に満足しました。
仙台すずめ踊りとは江戸時代の初めに新しく出来た仙台城への引越し御祝いの宴席で泉州.堺からの
お城の石垣づくりに来ていただいた方の石大工さん達が伊達政宗のおもてなしを受けて嬉しさのあまりに
思いのまま、飛んだり、跳ねたりして、お見せしたのが、跳ねる姿、餌をついばむ雀の姿に似ており
伊達家の家紋が「竹に雀」であったから、それにちなんですずめ踊りと名付けられたと今日までの伝説です。