2024年7月10日に塩竈神社 境内内に於いて1200年以上続く歴史を持ち睦奥国の総鎮守として、
信仰を集めてる塩竈神社の例祭が、11時より本殿祭、御本殿から御神弊が楼門まで、出弊する
御出弊式が斎行されました。入梅時期なので、曇り空ですが、例祭は無事行われました。
仙台青葉祭りの歴史を見ると今年で40回目に当たります。今年も5月18日と19日の
両日に天候に恵まれて、粛々と例年の如く盛大に実施されました。令和2年新型コロナ
ウイルスの流行拡大に伴い中止以後感染予防対策として、徹底規模を縮小して、今年は
コロナ以前にに迄戻り30万人位の観客が動員されて、第40回を盛大に迎えられて良か
ったです。又特別に徳島市阿波踊りも招待され、一段と盛り上がりました。
仙台青葉祭りの歩みを見てみると今年は39回目に当たります。今年も5月2 0日と21日の両日に天候に恵まれて
粛々と例年に戻り盛大に実施されました。青葉まつりの第一回は昭和60年（1985）伊達政宗公の350回忌に合
せて、「伊達政宗公350年祭青葉まつり」として、開催、青葉山公園に城下町の街並みを再現して実施した。
令和2年に新型コロナウイルスの流行拡大に伴い中止、以後感染予防対策として徹底規模を縮小して今回までに
新型コロナを減少して、安全予防対策を実施して、第39回目を迎えましたので、今年は盛大に行いました。
東北最大級の「総合植物展」。蘭を初めとする花緑の展示販売や、「ガーデン.エクステリア」
一堂に展示、屋外展示場では飲食店もあります。3年ぶりの開催で4月21日（金）~4月23日（日）
の期間中、夢メッセ宮城にて「花と緑のココロ博2023を是非、お楽しみに参加して見て下さい。
国の天然記念物 塩竈桜は例年4月下旬頃が見頃ですが、今年は昨年より1週間早く咲いて今が見頃になってます。
花は八重桜の一種で薄い紅色が見頃です。一つの花に35~50もの花弁が着き先端が2~3のノコギリ状になってます。
大きな特徴はめしべが2~3の緑色の小さな葉に変化する。下の写真は4月上旬のソメイヨシノの満開です。塩竈桜は
中旬頃の撮影です。例年5月初旬に満開となるが、平成16年は全国的に桜の開花が早く撮影日の4月24日は満開状態です。
