2022.4.24塩釜神社の恒例の花祭りです。天候に恵まれて、今年も盛大に行われました。帆手祭りは
新型コロナウイルス感染拡大防止のため例年より縮小して実施しました。宮城県塩竈神社において
地元の人から春を呼ぶ祭りとも称され「帆手祭り」が行われました。300年以上の歴史を持つ帆手祭りは
日本三代荒れ神輿の1つとも数えられている祭です。帆手祭り一番の見所は塩竈神社から町内渡御へと
出発する神輿が表坂を下る場面だと言うことはあちこちで紹介されてます。塩竈神社の参道である表坂は
とても急で202段の階段からなってます。そんな表坂に雅楽が響き渡る中16人の担ぎ手が重さ1tもある
神輿を担いで1歩進んで行きます。
あの急な階段を1トンもある神輿を担いで降りるのは、とても凄いことですね。
コロナが日常生活の一部になる今、感染対策に気をつけながらイベントや行事など楽しんでいきたいですね