もしもほんとに天の国という所があったなら

ミイちゃんが亡くなってから、
普段から寝つきが悪くてよく何度も夜中に目が覚めるという日常なんだけど
あれから数日、さらに小刻みに目が覚めてしまう。

ふと、夢なのか現実なのかわからない症状があって

僕はミイちゃんに話しかけている

「ミイちゃん？？今どこどこ飛んでる？？月は過ぎた？？」

ミイちゃん
「まうくんまうくん。うん、、月過ぎた、けどね、、羽がね重くてまだ全然着けそうにない；；」

僕
「そうかじゃクロベに途中まで来てくれないか連絡してみるよ」

ミイちゃん
「ほんと？？クロベ待ってってくれるかな早く会いたいよ。。」

んんな会話；；があるわけなんてないのだが、、、
数日続いた今日の夕。

ふっと彼女のテレパシイなのかタバコを買いに外へ出ると
あのミイちゃんのふわふわ毛が空を舞っている



あれ？？、みいちゃん？？！もうもしかして着いた？？？




っと問いかけると、
「今クロベとやっと会えたよーリボン可愛いって言ってくれた～」

僕
そっか。。。じゃこれからはもうず～と、ハッピーだね。。


今日はぐっすり眠れそうだ・・