ロシア人「俺はイイことを考えた。ロシアを半分オマエにやるから、中国とうまいことやってくれないか」
U紀「それ、どんな土地なん。つかえるん」
ロシア人「まったく、つかえん」
U紀「ほな、いらんわ」
※ 私の見解…そこって十字架ようさんないか?
中国からロシアへ入るまえに、物価が安い中国で買いだめ。
国境で入国持ち込みチェック。水やラーメンはスッと通してもらえるけど、果物は厳しい。
サインをする書類は、タウンページ1冊分ぐらいあったしい。
途中駅で、ロシア人さんが下車。降りぎわに
「おい、この荷物ホームに降ろすの、手伝ってくれよ」
普通の部活カバンをちょっと倍にしたぐらいだけど、人生で初めての重さだったらしい。
「冷蔵庫ぐらい?」「そんなもん」
※ 私の見解…「アレ」とか「それ」のコンクリ詰め
別れぎわ、ロシア人さん「これやるよ」ナイフをくれたらしい。
飛行機で持ち込みアウトなので、安物ぽかったし、捨ててきたらしい。
※ 私の見解…これで謎のカバンとナイフに、U紀の指紋が付着した。
ナイフから犯人の足取りを追い日本を探しても、謎ロシア人はとっくに反対方向なのだ!
今回は大丈夫かもしれないけど、そういう出来事って、なんかアブナくないか。
心配いらんかもしれんけど、気をつけてやってくれぃ、としかいいようがないよ…
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