まゆげクリニック

メンタル、フィジカル両面に弱点を有する患者のリハビリ日記。

日本を侵食する英語たち

2007-12-16 20:18:48 | カルテ
福留がカブスと年棒16.5億円の四年契約を結んだそうですね。
今、野球界では一体何が起こっているんだ…
患者です。

先日行ってきたダフトパンクのLIVEの物販コーナーに、CAZALSという全く聞いた事の無いグループのパンフレットが置いてありました。

まぁせっかくタダでもらえるのだし、いらなければ捨てればいいやという軽い感覚でとりあえずもらってみたのですが、そこに書かれている文章を読んでいてどうも違和感が拭えず、じっくり読み込んでみると、文章の中にこんな文字が。。。


“アルバムプロデゥーサー”


これってプロデューサーでは・・・?

しかも、その他のプロデュース関係の単語も全てプロデ“ゥ”ースと表記されており、著者は完全にProduceをプロデゥースと認識している模様。

僕が勘違いしているのかなぁと思い、いろいろと調べてみたのですが、辞書にもプロデュースと書かれていますし、野ブタも、プロデゥースではなく、プロデュースされていたと記憶しております。

まぁ別に大した問題じゃないんですが、たったこれだけのことでもの凄く違和感を感じるなんて、言葉って難しいですね。

ちなみに、このパンフの他の文章を軽く紹介すると


「スノップでため息を朝からついているメディアの方たちにも喜んでもらえる、フレッシュなコンテンツでゴールデンエディッションです。内容は全てエクスクルーシブトラック。」

「Phoenix、Hermann Dune,などのアルバムプロデゥーサーJulien Delfaudがスタジオにジョインしオールアルバムプロデゥースしました。」

「彼らの強く若い音はレーベルKitsuneをパリで彼らのファーストアルバム“WHAT OF OUR FUTURE”のレコーディングを納得し、」

「2008年はCAZALSにとって確実にHUGEな年でしょう!!」


頑張れCAZALS!

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