『耳をすませば』放映でなぜか鬱になる人続出

ここまで体に異変が出たのは初めてってくらい体が変になっている患者です。
いつもの頭痛なら安心するんですが。。。

R25.jpを見ていたら気になるニュースが。。

「『耳をすませば』放映でなぜか鬱になる人続出」
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20100714-00002923-r25&vos=nr25mn0000001

気持ち、分かります。

『耳をすませば』といえば、青春の甘酸っぱい感じ満載のジブリ映画の傑作ですが、これを見るたびに、（悪い意味で）眼鏡男子だらけの男子校で中高６年間を心を閉ざしながら過ごし、甘酸っぱいというよりはむしろ普通に酸っぱい青春を過ごした私としては、何とも言えない悲しさがこみ上げてきます。


記事にもありますが

「いろんな角度から黒歴史えぐられた感じ」
「俺はこれからどうやって生きていけばいいのか」
「マジで明日を迎えたくない。死にたい。本気で死にたい」
「後悔は沢山してきたつもりだが、してもしたりないもんなんだな。もう俺は学生時代には戻れないんだな」
「リア充、幸せを分けてくれ」

という２ちゃんでのコメントに非常に共感。





ただ、同時にこうも思います。











共学だったとしても引きこもっていただろうし、学生生活を楽しむ同級生たちを間近で見て、むしろリアルタイムで悲しさを感じただろうな・・・と






次生まれ変わる時は、学生生活を楽しめるだけのスキルを有した人間か、それが叶わなければアルパカになりたいです。


以上となります。

よろしくお願いいたします。