もの凄い不幸せそうなマネキンを発見しました。少し土浦市が好きになった患者です。
さて、ここ最近格闘技界を騒然とさせていた「秋山ヌルヌル祭り」ですが、
最終的には秋山選手が(反則という認識無く)乾燥肌用のクリームを塗っていたことを認め、
1.秋山vs桜庭戦はノーコンテストとする。
2.反則行為を犯した秋山成勲を「失格」とし、ファイトマネーを全没収する。
という処分が下されたようですね。
参考→「秋山成勲vs桜庭和志戦の裁定に関する結果報告」
桜庭選手はいまだに怒りが収まらないようですが、秋山選手に対してK-1サイドから正式な処分が下されたことで私としては一安心。もっと厳しくても(1年間出場停止、王座剥奪、市中引き回し等)いいとは思いますが。
反則という認識無く、というのは嘘でしょうしね。
(というか認識が無ければそれはルールを知らなかった本人が悪い。一大イベントを台無しにした責任は取るべきだと思います。)
どうやら一般的にはあまり知られていないようなので、ここで「12.31秋山ヌルヌル祭り」について簡単に説明しますと、
<12.31秋山ヌルヌル祭りとは>
毎年恒例になってきた大晦日の格闘技イベント『K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!』のメインイベントで行われた秋山成勲vs桜庭和志の一戦にて、
桜庭選手が果敢にタックルを試みるも、引っこ抜くようにして簡単にスポーンッと通常ならあり得ない形で足を抜く秋山選手に異変を感じ取った桜庭選手が、レフェリーに秋山選手の体を調べてもらうために「タイム」を要求するも、レフェリーはそれを無視。
その隙を突いてラッシュを仕掛けた秋山選手は、桜庭選手をロープ際まで追い詰め、上に乗っかってパウンドを仕掛けるが、攻撃されているにも関わらず「滑るよ!」と何度もアピールする桜庭選手。
しかしレフェリーはそれを意に介することなく「アクション!」を連呼。
結果、タコ殴りにされる桜庭に対して無常のゴング。
(何故かレフェリーはゴングの後にレフェリーストップ・・・)
さらに、試合後も桜庭選手は「滑る!滑るよ!」とアピール。
それに応じる形でとりあえずレフェリーが秋山選手のボディチェックを行うも、体をペチペチ触るだけで「OK」サイン。
そんなこんなで、
普段抗議なんてしない桜庭選手の異様な様子、どうしようもないレフェリー、なかなか公式コメントを出さないK-1、ニュースでこの疑惑に全く触れないTBS、「多汗症だからっすかねぇ」と適当なことを言う秋山選手、そして秋山選手には柔道選手時代にも何度もヌルヌル疑惑が浮上していたことなどから、桜庭及び格闘技ファンの怒りは爆発し、秋山ヌルヌル祭りがスタートしたというわけです。名前の由来は当然「秋山選手の体がヌルヌルしていた」です。
この試合を裁いた梅木レフェリーのブログ炎上、新たにグローブすり替え疑惑浮上、在日朝鮮人批判、そして何故か秋山選手のセコンドについていた清原番長にまで批判が飛び火、などいろいろあった「秋山ヌルヌル祭り」ですが、秋山選手の謝罪、そしてK-1サイドの上記処分によって、疑惑が確信に変わったということで、とりあえずは一段落したと言えるでしょうか。
K-1 Dynamite!!は秋山選手を担いでいく魂胆だったみたいですが、今後戦略の転換を余儀なくされるでしょうな。
でも、とりあえず、桜庭選手との遺恨マッチを開いて、このネタでもう一回儲けようとするんだろうなぁ。。。大人って怖い。
というわけで、ヌルヌル祭りも一段落したということで、不本意な形で試合を終えた桜庭選手の早期復帰を願いつつ筆を置きます。
参考VTR
「桜庭対秋山」
「桜庭対秋山(字幕入り)」
さて、ここ最近格闘技界を騒然とさせていた「秋山ヌルヌル祭り」ですが、
最終的には秋山選手が(反則という認識無く)乾燥肌用のクリームを塗っていたことを認め、
1.秋山vs桜庭戦はノーコンテストとする。
2.反則行為を犯した秋山成勲を「失格」とし、ファイトマネーを全没収する。
という処分が下されたようですね。
参考→「秋山成勲vs桜庭和志戦の裁定に関する結果報告」
桜庭選手はいまだに怒りが収まらないようですが、秋山選手に対してK-1サイドから正式な処分が下されたことで私としては一安心。もっと厳しくても(1年間出場停止、王座剥奪、市中引き回し等)いいとは思いますが。
反則という認識無く、というのは嘘でしょうしね。
(というか認識が無ければそれはルールを知らなかった本人が悪い。一大イベントを台無しにした責任は取るべきだと思います。)
どうやら一般的にはあまり知られていないようなので、ここで「12.31秋山ヌルヌル祭り」について簡単に説明しますと、
<12.31秋山ヌルヌル祭りとは>
毎年恒例になってきた大晦日の格闘技イベント『K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!』のメインイベントで行われた秋山成勲vs桜庭和志の一戦にて、
桜庭選手が果敢にタックルを試みるも、引っこ抜くようにして簡単にスポーンッと通常ならあり得ない形で足を抜く秋山選手に異変を感じ取った桜庭選手が、レフェリーに秋山選手の体を調べてもらうために「タイム」を要求するも、レフェリーはそれを無視。
その隙を突いてラッシュを仕掛けた秋山選手は、桜庭選手をロープ際まで追い詰め、上に乗っかってパウンドを仕掛けるが、攻撃されているにも関わらず「滑るよ!」と何度もアピールする桜庭選手。
しかしレフェリーはそれを意に介することなく「アクション!」を連呼。
結果、タコ殴りにされる桜庭に対して無常のゴング。
(何故かレフェリーはゴングの後にレフェリーストップ・・・)
さらに、試合後も桜庭選手は「滑る!滑るよ!」とアピール。
それに応じる形でとりあえずレフェリーが秋山選手のボディチェックを行うも、体をペチペチ触るだけで「OK」サイン。
そんなこんなで、
普段抗議なんてしない桜庭選手の異様な様子、どうしようもないレフェリー、なかなか公式コメントを出さないK-1、ニュースでこの疑惑に全く触れないTBS、「多汗症だからっすかねぇ」と適当なことを言う秋山選手、そして秋山選手には柔道選手時代にも何度もヌルヌル疑惑が浮上していたことなどから、桜庭及び格闘技ファンの怒りは爆発し、秋山ヌルヌル祭りがスタートしたというわけです。名前の由来は当然「秋山選手の体がヌルヌルしていた」です。
この試合を裁いた梅木レフェリーのブログ炎上、新たにグローブすり替え疑惑浮上、在日朝鮮人批判、そして何故か秋山選手のセコンドについていた清原番長にまで批判が飛び火、などいろいろあった「秋山ヌルヌル祭り」ですが、秋山選手の謝罪、そしてK-1サイドの上記処分によって、疑惑が確信に変わったということで、とりあえずは一段落したと言えるでしょうか。
K-1 Dynamite!!は秋山選手を担いでいく魂胆だったみたいですが、今後戦略の転換を余儀なくされるでしょうな。
でも、とりあえず、桜庭選手との遺恨マッチを開いて、このネタでもう一回儲けようとするんだろうなぁ。。。大人って怖い。
というわけで、ヌルヌル祭りも一段落したということで、不本意な形で試合を終えた桜庭選手の早期復帰を願いつつ筆を置きます。
参考VTR
「桜庭対秋山」
「桜庭対秋山(字幕入り)」
もうこれは確信犯ですな。
それにしても良くこれだけ秋山を探したものです。
そのやる気を仕事に生かせれば…。
あ、野球に生かしてください。
まさか茨城にいるはずの患者さんと
東京の真ん中新宿でお会いできるとは
思いませんでしたよ。
あの後、ポサダ氏を見つけることはできましたか?
またどこかでうっかり出くわしたいですな。ww
仕事に使う方がもったいないですよ。
>つざki氏
了解いたしました。
>わぃの氏
いつ以来ですかね?ほんとにお久しぶりでした。
ポサダ氏には結局会えませんでした・・・
ていうか私が茨城にいるなんて適当な嘘止めて下さいね。