鼻糞は基本的に異臭持ちなのに、鼻の中に潜んでいる間はその異臭を感じさせない。そんなさりげない優しさが欲しい患者です。ども。
突然ですが、私は水風呂が好きです。水風呂に長く浸かってると、自分の口から、明らかに体に異常をきたしていることを知らせる冷気がもわぁ~っと出ますが、それさえも愛しています。
そんな私に神様が素敵なプレゼントを与えてくれました。
朝、雀達のオーケストラで優雅に目を覚ます私。会社からの課題もやらずに日付変更線が来る前に夢の世界へ旅立ったため、快調な目覚め。よしよし。よくないけど。
とりあえず眼鏡を手探りで探した後、いつものようにお風呂場へ直行。朝シャワーを遂行することにより、前日の嫌なことをすっぱりと流し、新しい朝、希望の朝を迎えることができるという寸法であります。
というわけで、今朝も適温の温水シャワーによって快適な朝を迎えようと、蛇口を力強くひねり、素っ裸でシャワーの前に仁王立ち。
・・・
クシュン!
・・・
いつまでたっても冷水を放出し続けるシャワー君。寒い・・・
まぁ、誰にでも調子が悪い日はあるからね、常に同じパフォーマンスを求めるのはよくありません。我慢、我慢。
・・・3分経過
これはどう考えてもおかしいぞっ!!!ようやく異変に気づく私。原因はなんだろう?と、足りない脳味噌を振り絞って(素っ裸で)熟考した結果、あっさり一つの結論に至りました。
「そーいえば俺ガスの料金払った記憶がない・・・」
まさかと思い、郵便受けを(素っ裸で)漁ってみると、なにやら気になる紙切れが一枚。そこには大きく分かりやすく明確にこう書かれていました。
『ガス供給停止のお知らせ』
あ、そう。
いや、言い訳をさせてもらうと、ガス会社からは請求書が届いていなかったんですよ。8月分も9月分も。前一人暮らししてたときは自動引き落としだったし、そら払わないっつーの。気づかないっつーの。
いくら水風呂が好きな私でも、常時冷水浴びっぱなしってのは耐えかねるものがあります。神様の馬鹿。デンデの馬鹿。
というわけで、さっそくガス会社に抗議のTEL。基本小動物並の小心者である私ですが、ここはいっちょ強気キャラで攻めて、いや、責めてみようかなと思い、「わしは竹内力じゃけぇのう」と自己暗示をかけながら電話してみたんじゃ、コラ。
プルルル・・・
プルルル・・・
ガス会社「はい♪○部液○石油土浦支店です♪」
お、若い女の声じゃのう。声から察するに、高島礼子の若い頃にそっくりな娘さんとみた。ただ、可愛いけんって容赦すると思ったら大間違いやぞ、こんクソアマがぁ。
患者「もしもし。ガス止められたんですけど。」
礼子「かしこまりました。ガス供給停止のお知らせは届いておりますでしょうか?」
あん?よく聞くとほんまにめちゃくちゃ可愛い声じゃねぇか、ボケぇ。好きになっても知らんぞ!?アバズレがぁ。
患者「はい。届いてます。これに従ってお金を振り込めばいいんですよね?今日の午後には振り込みます。いつから利用を再開できますか?」
礼子「こちらがお振込みを確認できてからになりますので、早くて来週の月曜日になります。」
コラァ!!!ぶっ殺しちゃろうか!!!???月曜日まであと何日あると思おとるんじゃ!!!これで肺炎になって死んだら責任とってくれるんか?ビチグソがぁ。
患者「あ、そうなんですか。分かりました。なんとか我慢します。それで、今回請求書が全然届かなかったんで、払おうにも払えなかったんですよ。」
礼子「それは大変申し訳ありませんでした。ただ、こちらでは配送済みとなっておりますので、もしかしたら郵便局のほうで手違いがあったのかもしれませんね。もしまた請求書が届かないといったことがありましたら、ご連絡いただけますでしょうか?すぐに再送するよう手配いたしますので。」
郵便局の手違いだぁ?自分で責任とるだけの覚悟も持たずに商売やっとんかおのれは。そんなんでタマの取り合いに勝てると思っとったら大間違いじゃけんのう。その根性叩きなおしちゃるわ。
患者「あ、分かりました。次回からは連絡するようにします。どうもありがとうございました。」
礼子「こちらこそありがとうございます。今後とも東○○化石油をよろしくお願いいたします。」
患者「はい。では失礼します。」
礼子「失礼いたします。」
ふぅ・・・
強気スタイルは性に合わないから、なかなか難しいね。
ま、3日間大好きな水風呂を思う存分堪能できると自分に言い聞かせて、辛抱すっぺかな。頑張れ、俺。
突然ですが、私は水風呂が好きです。水風呂に長く浸かってると、自分の口から、明らかに体に異常をきたしていることを知らせる冷気がもわぁ~っと出ますが、それさえも愛しています。
そんな私に神様が素敵なプレゼントを与えてくれました。
朝、雀達のオーケストラで優雅に目を覚ます私。会社からの課題もやらずに日付変更線が来る前に夢の世界へ旅立ったため、快調な目覚め。よしよし。よくないけど。
とりあえず眼鏡を手探りで探した後、いつものようにお風呂場へ直行。朝シャワーを遂行することにより、前日の嫌なことをすっぱりと流し、新しい朝、希望の朝を迎えることができるという寸法であります。
というわけで、今朝も適温の温水シャワーによって快適な朝を迎えようと、蛇口を力強くひねり、素っ裸でシャワーの前に仁王立ち。
・・・
クシュン!
・・・
いつまでたっても冷水を放出し続けるシャワー君。寒い・・・
まぁ、誰にでも調子が悪い日はあるからね、常に同じパフォーマンスを求めるのはよくありません。我慢、我慢。
・・・3分経過
これはどう考えてもおかしいぞっ!!!ようやく異変に気づく私。原因はなんだろう?と、足りない脳味噌を振り絞って(素っ裸で)熟考した結果、あっさり一つの結論に至りました。
「そーいえば俺ガスの料金払った記憶がない・・・」
まさかと思い、郵便受けを(素っ裸で)漁ってみると、なにやら気になる紙切れが一枚。そこには大きく分かりやすく明確にこう書かれていました。
『ガス供給停止のお知らせ』
あ、そう。
いや、言い訳をさせてもらうと、ガス会社からは請求書が届いていなかったんですよ。8月分も9月分も。前一人暮らししてたときは自動引き落としだったし、そら払わないっつーの。気づかないっつーの。
いくら水風呂が好きな私でも、常時冷水浴びっぱなしってのは耐えかねるものがあります。神様の馬鹿。デンデの馬鹿。
というわけで、さっそくガス会社に抗議のTEL。基本小動物並の小心者である私ですが、ここはいっちょ強気キャラで攻めて、いや、責めてみようかなと思い、「わしは竹内力じゃけぇのう」と自己暗示をかけながら電話してみたんじゃ、コラ。
プルルル・・・
プルルル・・・
ガス会社「はい♪○部液○石油土浦支店です♪」
お、若い女の声じゃのう。声から察するに、高島礼子の若い頃にそっくりな娘さんとみた。ただ、可愛いけんって容赦すると思ったら大間違いやぞ、こんクソアマがぁ。
患者「もしもし。ガス止められたんですけど。」
礼子「かしこまりました。ガス供給停止のお知らせは届いておりますでしょうか?」
あん?よく聞くとほんまにめちゃくちゃ可愛い声じゃねぇか、ボケぇ。好きになっても知らんぞ!?アバズレがぁ。
患者「はい。届いてます。これに従ってお金を振り込めばいいんですよね?今日の午後には振り込みます。いつから利用を再開できますか?」
礼子「こちらがお振込みを確認できてからになりますので、早くて来週の月曜日になります。」
コラァ!!!ぶっ殺しちゃろうか!!!???月曜日まであと何日あると思おとるんじゃ!!!これで肺炎になって死んだら責任とってくれるんか?ビチグソがぁ。
患者「あ、そうなんですか。分かりました。なんとか我慢します。それで、今回請求書が全然届かなかったんで、払おうにも払えなかったんですよ。」
礼子「それは大変申し訳ありませんでした。ただ、こちらでは配送済みとなっておりますので、もしかしたら郵便局のほうで手違いがあったのかもしれませんね。もしまた請求書が届かないといったことがありましたら、ご連絡いただけますでしょうか?すぐに再送するよう手配いたしますので。」
郵便局の手違いだぁ?自分で責任とるだけの覚悟も持たずに商売やっとんかおのれは。そんなんでタマの取り合いに勝てると思っとったら大間違いじゃけんのう。その根性叩きなおしちゃるわ。
患者「あ、分かりました。次回からは連絡するようにします。どうもありがとうございました。」
礼子「こちらこそありがとうございます。今後とも東○○化石油をよろしくお願いいたします。」
患者「はい。では失礼します。」
礼子「失礼いたします。」
ふぅ・・・
強気スタイルは性に合わないから、なかなか難しいね。
ま、3日間大好きな水風呂を思う存分堪能できると自分に言い聞かせて、辛抱すっぺかな。頑張れ、俺。
水風呂。
うちには怖くて入れません。
くれぐれも 堪能しまくって
風邪なんかひかないようにしてくださいね。。。
まだ夏(初秋?)だから、水風呂もなんとか耐えられるんですけどね。。。
もしこれが冬だったら、死んでました・・・まじで。