ジャンプスクウェア、どこに行っても売り切れですね。
患者です。
今日は我が母校の学園祭だったのですが、なんとそこに私の大好きな「僕の見た秩序」のヨシナガさんが講演に来るという情報を聞きつけ、Bダッシュで行ってまいりました。
ヨシナガさんのトークライブのチケットはいつもあっという間に完売し、なかなか生ヨシナガさんを拝見する機会がなかったのですが、今回はチケット無し且つ会場が600人は収容できるであろう15号館の302教室ということで、無事生ヨシナガさんを確認することができました。感動。
さて、今回の講演会のテーマは「MOVE=あなたが動き、世界を動かす!」
ヨシナガさんに加え、スズカンの愛称で御馴染みの鈴木寛参議院議員、初の民間人校長の藤原和博、ラジオDJの山本シュウ(この人は知らなかった・・・)の4名の“プロフェッショナル”が、これまでの“MOVE”体験を通じて、「何かしたいけど、何をしたらいいかわからない。」と迷う多くの学生達(もしくはおでのようなダメリーマン)に、何が必要で、何から始めればいいかということを熱弁。
もう2時間爆笑しまくりの考えさせられまくり。
大学生だった4年前はグーグー寝まくりだった教室なんですが、今日はこれっぽっちも眠くならず、これ以上ない集中力で聴講。
いつもは、う●こネタなどで我々を楽しませてくれるヨシナガさんも、今日に限ってはキャラクターにかける熱い思いや、学生時代の苦悩、挫折体験など、邪悪なオーラを発しながらも真面目に熱く語ってくれましたし、大満足の講演会でした。
今回は教育の問題とかメディアのあり方とかいろんな話が出ましたが、個人的に響いたのは下記のようなこと。
・“夢”や“やりたいこと”なんて考える暇があったらいろいろやってみること
・とにかく自分に興味のあることは、自信を持って追求しろということ
・インプットを増やせばアウトプットは自然と溢れてくるということ
どれも当たり前のことなんですが、正直自分は全然できていないというか、本当に平凡なまま情けない今に至るというのが現状であります。
今回の4名はもちろん才覚に優れているというのはありますが、決定的に共通しているのは、とにかく自分を信じて、自分に正直になって、積極的に動いてきたということ。
僕は決して大した人物ではないけれど、それでも小さいながらも様々な可能性があったにもかかわらず、スーパー卑屈人になることで、いろいろな苦労から逃げてきたんだと思います。
でも、今後の人生を意味のあるものにするためにも、自分の人生の主人公を“自分”にするためにも、これからの自分が少しでも“MOVE”できるように・・・なぁんて少し啓発されてみたり。柄じゃないですね。危ない危ない。控えます。
ちなみに、今回の講演会が登壇者の遅刻(理由は学内が混みすぎていた)により17分ほど遅れたのですが、遅刻したのがヨシナガさんなのかどうかが非常に気になるところですね!
患者です。
今日は我が母校の学園祭だったのですが、なんとそこに私の大好きな「僕の見た秩序」のヨシナガさんが講演に来るという情報を聞きつけ、Bダッシュで行ってまいりました。
ヨシナガさんのトークライブのチケットはいつもあっという間に完売し、なかなか生ヨシナガさんを拝見する機会がなかったのですが、今回はチケット無し且つ会場が600人は収容できるであろう15号館の302教室ということで、無事生ヨシナガさんを確認することができました。感動。
さて、今回の講演会のテーマは「MOVE=あなたが動き、世界を動かす!」
ヨシナガさんに加え、スズカンの愛称で御馴染みの鈴木寛参議院議員、初の民間人校長の藤原和博、ラジオDJの山本シュウ(この人は知らなかった・・・)の4名の“プロフェッショナル”が、これまでの“MOVE”体験を通じて、「何かしたいけど、何をしたらいいかわからない。」と迷う多くの学生達(もしくはおでのようなダメリーマン)に、何が必要で、何から始めればいいかということを熱弁。
もう2時間爆笑しまくりの考えさせられまくり。
大学生だった4年前はグーグー寝まくりだった教室なんですが、今日はこれっぽっちも眠くならず、これ以上ない集中力で聴講。
いつもは、う●こネタなどで我々を楽しませてくれるヨシナガさんも、今日に限ってはキャラクターにかける熱い思いや、学生時代の苦悩、挫折体験など、邪悪なオーラを発しながらも真面目に熱く語ってくれましたし、大満足の講演会でした。
今回は教育の問題とかメディアのあり方とかいろんな話が出ましたが、個人的に響いたのは下記のようなこと。
・“夢”や“やりたいこと”なんて考える暇があったらいろいろやってみること
・とにかく自分に興味のあることは、自信を持って追求しろということ
・インプットを増やせばアウトプットは自然と溢れてくるということ
どれも当たり前のことなんですが、正直自分は全然できていないというか、本当に平凡なまま情けない今に至るというのが現状であります。
今回の4名はもちろん才覚に優れているというのはありますが、決定的に共通しているのは、とにかく自分を信じて、自分に正直になって、積極的に動いてきたということ。
僕は決して大した人物ではないけれど、それでも小さいながらも様々な可能性があったにもかかわらず、スーパー卑屈人になることで、いろいろな苦労から逃げてきたんだと思います。
でも、今後の人生を意味のあるものにするためにも、自分の人生の主人公を“自分”にするためにも、これからの自分が少しでも“MOVE”できるように・・・なぁんて少し啓発されてみたり。柄じゃないですね。危ない危ない。控えます。
ちなみに、今回の講演会が登壇者の遅刻(理由は学内が混みすぎていた)により17分ほど遅れたのですが、遅刻したのがヨシナガさんなのかどうかが非常に気になるところですね!
125周年だから盛大にやったみたいだね。
今更ながら行けばよかったと後悔。
ってか現役の時は早稲田祭が中止されてたんだよね、懐かしいわ。
もの凄い盛り上がりでしたよ。
思い切り後悔したほうがいいと思います。