知ったかぶり

最近会社の喫煙所に行くと異常な頻度で顔をあわせる人がいて、相手のタバコタイムが著しく多いからなのか、はたまた自分の・・・などと至極どうでもいいことに思いを巡らせながらタバコをくゆらせています。

先程「喫煙所で豆乳で作ったヨーグルトを食す」という新しいチャレンジを実施してみたのですが、タバコとの相性が最悪だったので、途中で断念。口の中が違和感でいっぱいになってしまったので、コーヒーでお口直し中。

そういえばさっき派遣の人にやたらめったら海馬の重要性について熱く語ってしまったが、情報の出処はBookoffでたまたま手に取った糸井重里の対談集のみであって、とてつもなく脆弱な情報をまるで100％間違いない磐石で完璧な知識であるかのように口にする自分は、ひどく低俗な底のあっさい人間であり、こうやって知ったかぶりが生成されていくのだなぁと実感。

今日は同期と飲み会なので、なんだかそわそわします。