週刊少年ジャンプ発行部数推移について

いい歳ぶっこいて漫画から離れられない患者です。

何故だか急に、昔から購入し続けている週刊少年ジャンプ発行部数の現状が気になったので、簡単にまとめてみました。

どうやら、全盛期の1996年（620万部）と比較すると、今は半分以下の280万部になっているようです…悲しい…

やはり、

スラムダンク、ドラゴンボール、幽々白書、ジャングルの王者ターちゃん、ろくでなしブルース、王ロバ、まさるさん、ＨＫ（変態仮面）、ボンボン坂、太蔵もてキングサーガ、ジョジョ等、歴代の名作達が次々と連載終了したのが影響しているのでしょうか。

でも、マガジンやサンデーと比べるとまだまだ全然マシな状態（ジャンプの更に半分以下）。
出版業界も厳しいんですね。。。

余りの漫画の質の低下に、一瞬だけジャンプ購入をストップしていましたが、最近また盛り返してきたし、やはり、今後の漫画界の発展のためにも、命の続く限り継続購入したいと思います。

しかし、最近のトリコとスケットダンスの面白さは異常。

患者は引き続き集英社を応援しています＾＾