GW明けの仕事は辛いなんてもんじゃありませんね!
患者です。
というわけで「日光男体山制覇!PART2」でございます。
写真使いまくってます。
朝10時半にお茶の水に集合し、いざ出発。ドライバーはリーダーの発案でサイコロにて決定。ほとんどアゴな方が運転してました。
29日の夕方5時ごろ宿に到着し、まずは中禅寺湖にて一服。湖に映える夕日が何とも言えない美しさを放っています。
夕日にガッツリ癒された後は、翌日の登山に備えてお酒をほどほどに熟睡。
朝5時に起床し、眠い目を擦りながらいよいよ登山開始。登山で最も重要なのが天気なのですが、この日は雲ひとつ無い快晴ということで一同一安心。空気が澄んでいて、山頂まではっきりと確認することができます。
出発前の儀式でもあるリポビタンDでの乾杯にて徐々にテンションを高めていきます。
開山が5/5~ということで登山口には「登山禁止」の張り紙がありましたが、構わず突入。
※関係者の許可は取ってあります。基本的には駄目ということなので、日光男体山登頂を考えている方は御注意下さい。
日光男体山は急傾斜が延々と続くため、老体にはかなり堪えます。
道中見える中禅寺湖の美しさが疲れを癒して・・・くれればいいのですが、体は正直なもので、ガクガクの足や荒い息は一向に回復を見せず。あの若さをもう一度。ただ、精神的には抜群のヒーリング効果。
途中からは完全に雪道になり、疲れも倍増。うっかり足跡が無いところを踏んでしまうと、ズボッとはまってしまうので要注意。
山頂まであと一息。メンバーにも笑顔が漏れ始めます。
約3時間半をかけてようやく山頂(2,486m)に到着!とりあえず記念撮影をパシャリ。
日光を一望できる最高の景色に一同うっとり。我がシラネーズの語源にもなった日光白根山も堂々とした姿を見せています。
山頂で食べる塩ラーメンの美味といったら!
ひとしきり山頂を堪能した後はいよいよ下山。毎度のことですが、素晴らしい景色との別れは本当に名残惜しいです。しかし、感傷に浸っている暇はありません。今回は雪が積もっているということで、いつもより危険度は倍増。登山以上に集中する必要があります。
5月のポカポカ陽気によって雪が氷へとパワーアップしている箇所がところどころに存在し、危険度はMAX。トゥルンと滑らないように気を使いながらの下山だったので、いつも以上に疲れました・・・そんな中、タイな方は5分に一度のペースで転んでいました。転んだ瞬間を写真に収めたかった・・・
登山口でもある二荒山神社にて。なんだかんだで午後3時ごろ無事下山。お疲れ様でした。
いやー、しかしやっぱり登山はいいですね。日々のストレスがあっという間に消え去ります。素晴らしい自然を生み出してくれた地球に感謝。
ただ、今回は余りにも体力を奪われすぎて写真撮影に専念できず、あまりいい写真は撮れませんでした。なんとか次回までには体力の底上げを図り、リベンジしたいと思います。そろそろ一眼レフ買おうかな。。。
とりあえず体力増強の第一歩として、ランニングを始めたいと思います(三日坊主)。
では。
患者です。
というわけで「日光男体山制覇!PART2」でございます。
写真使いまくってます。
朝10時半にお茶の水に集合し、いざ出発。ドライバーはリーダーの発案でサイコロにて決定。ほとんどアゴな方が運転してました。
29日の夕方5時ごろ宿に到着し、まずは中禅寺湖にて一服。湖に映える夕日が何とも言えない美しさを放っています。
夕日にガッツリ癒された後は、翌日の登山に備えてお酒をほどほどに熟睡。
朝5時に起床し、眠い目を擦りながらいよいよ登山開始。登山で最も重要なのが天気なのですが、この日は雲ひとつ無い快晴ということで一同一安心。空気が澄んでいて、山頂まではっきりと確認することができます。
出発前の儀式でもあるリポビタンDでの乾杯にて徐々にテンションを高めていきます。
開山が5/5~ということで登山口には「登山禁止」の張り紙がありましたが、構わず突入。
※関係者の許可は取ってあります。基本的には駄目ということなので、日光男体山登頂を考えている方は御注意下さい。
日光男体山は急傾斜が延々と続くため、老体にはかなり堪えます。
道中見える中禅寺湖の美しさが疲れを癒して・・・くれればいいのですが、体は正直なもので、ガクガクの足や荒い息は一向に回復を見せず。あの若さをもう一度。ただ、精神的には抜群のヒーリング効果。
途中からは完全に雪道になり、疲れも倍増。うっかり足跡が無いところを踏んでしまうと、ズボッとはまってしまうので要注意。
山頂まであと一息。メンバーにも笑顔が漏れ始めます。
約3時間半をかけてようやく山頂(2,486m)に到着!とりあえず記念撮影をパシャリ。
日光を一望できる最高の景色に一同うっとり。我がシラネーズの語源にもなった日光白根山も堂々とした姿を見せています。
山頂で食べる塩ラーメンの美味といったら!
ひとしきり山頂を堪能した後はいよいよ下山。毎度のことですが、素晴らしい景色との別れは本当に名残惜しいです。しかし、感傷に浸っている暇はありません。今回は雪が積もっているということで、いつもより危険度は倍増。登山以上に集中する必要があります。
5月のポカポカ陽気によって雪が氷へとパワーアップしている箇所がところどころに存在し、危険度はMAX。トゥルンと滑らないように気を使いながらの下山だったので、いつも以上に疲れました・・・そんな中、タイな方は5分に一度のペースで転んでいました。転んだ瞬間を写真に収めたかった・・・
登山口でもある二荒山神社にて。なんだかんだで午後3時ごろ無事下山。お疲れ様でした。
いやー、しかしやっぱり登山はいいですね。日々のストレスがあっという間に消え去ります。素晴らしい自然を生み出してくれた地球に感謝。
ただ、今回は余りにも体力を奪われすぎて写真撮影に専念できず、あまりいい写真は撮れませんでした。なんとか次回までには体力の底上げを図り、リベンジしたいと思います。そろそろ一眼レフ買おうかな。。。
とりあえず体力増強の第一歩として、ランニングを始めたいと思います(三日坊主)。
では。
いいなぁ、山登らなくて見られるなら最高だけど・・・
登るからキレイなのか。。
レイ氏は体力が皆無なため、途中で登るのも降りるのもできなくなると思われます。山には近づかないように!