本日は27歳の誕生日。
今年はちょいちょいアピールした結果、多くの人からプレゼントやらメールやらをいただきました。
ありがとうありがとう。
2年前、つまり25歳の誕生日では漫画喫茶で、四捨五入したら30歳という絶望感に打ちひしがれていましたが、今年は誕生日ってイイナァなんて子供みたいな感想を抱くことができましたヨ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuma_fly.gif)
フナムシみたいな、いや、もはやフナムシと言っても過言ではない(小学生の頃はミジンコ)私を祝ってくれるなんて、本当にみんないい人だナァ・・・
私は恵まれていますね。
とりあえず、30歳の誕生日には25歳の時と同じように絶望に包まれると思われますが、とりあえず27歳にふさわしい人間になれるように頑張ります。
みなさま今後ともよろしくお願いいたします。
-----2006年11月19日の記事-----
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/aa/7700570639903ef3a269ce42998f76cb.jpg)
最近股関節が異常にきしみます。
新たな痛みの境地を開拓した患者です。
頭痛、歯痛、胸痛、股関節痛、心痛・・・
私は一体どの病院に行けばよいのでしょうか。
さて、ついに、ついにやってきてしまいました。
人生で二度と体験することのできない瞬間。
人生で一度しか訪れない悪夢。
誰もが通るおっさんへの登竜門。
子供の頃は、まさか自分にそんなトキが訪れるとは夢にも思わなかった悲劇。
そうです。
今日は私にとって、20代前半最後の夜なのです。
明日の0時をもって、憎らしいことに“四捨五入したら30歳組”の仲間入りをしてしまうのです。
既に見た目では先行的に30歳の仲間入りをしていた私ですが、ようやく風評に実力が伴ってきたといったところでしょうか。
もし私が業界人であれば、
もしくは夜の世界で働く人間であれば、
「まだ11月18日の28時ですから!」
とか言ってしばらく現実から逃避することも可能なのですが、
残念ながら私はしがないサラリーマンであるため、泣く泣く国際単位の1日24時間制に従わざるを得ません。
無念。
先輩方はどのようなスペシャルな方法でこの窮地を乗り切ったのか、興味の尽きるところはありません。
さて、これでいよいよ私の人生も終盤戦に入ったことになります。
しかし、この24年間は私にとって“後悔の24年”と有識者に評されるほどの失敗の連続。
自分自身で誇れる成果は何一つとしてありませんし、胸を張って生きるなんておこがましい事できるはずもありませんでした。
それでも世は無常に流れていき、
私も無為に年を重ねてきました。
これはよくない。
これから何年生きるかは不明瞭極まりないですが、
今後の人生を“自分”にとって恥ずかしくないものにするためにも、
自分サミットの精度を高め、
今後の進路、方向性について真剣に考えるとともに、
それに応じた行動をとっていきたいと深くこの場に誓う所存であります。
なお、24歳で最後に見た夢(昨日見た夢)は
“髭ボーボーの状態で無人島に迷い込み、何故か1万5千円札(絵は小野妹子)を偽造しながらタバコをふかしている”
というものでした。
私の20代後半戦の門出を祝うにふさわしい夢ですね。
・・・今夜は将来への不安で眠れなそうです。
今年はちょいちょいアピールした結果、多くの人からプレゼントやらメールやらをいただきました。
ありがとうありがとう。
2年前、つまり25歳の誕生日では漫画喫茶で、四捨五入したら30歳という絶望感に打ちひしがれていましたが、今年は誕生日ってイイナァなんて子供みたいな感想を抱くことができましたヨ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuma_fly.gif)
フナムシみたいな、いや、もはやフナムシと言っても過言ではない(小学生の頃はミジンコ)私を祝ってくれるなんて、本当にみんないい人だナァ・・・
私は恵まれていますね。
とりあえず、30歳の誕生日には25歳の時と同じように絶望に包まれると思われますが、とりあえず27歳にふさわしい人間になれるように頑張ります。
みなさま今後ともよろしくお願いいたします。
-----2006年11月19日の記事-----
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/aa/7700570639903ef3a269ce42998f76cb.jpg)
最近股関節が異常にきしみます。
新たな痛みの境地を開拓した患者です。
頭痛、歯痛、胸痛、股関節痛、心痛・・・
私は一体どの病院に行けばよいのでしょうか。
さて、ついに、ついにやってきてしまいました。
人生で二度と体験することのできない瞬間。
人生で一度しか訪れない悪夢。
誰もが通るおっさんへの登竜門。
子供の頃は、まさか自分にそんなトキが訪れるとは夢にも思わなかった悲劇。
そうです。
今日は私にとって、20代前半最後の夜なのです。
明日の0時をもって、憎らしいことに“四捨五入したら30歳組”の仲間入りをしてしまうのです。
既に見た目では先行的に30歳の仲間入りをしていた私ですが、ようやく風評に実力が伴ってきたといったところでしょうか。
もし私が業界人であれば、
もしくは夜の世界で働く人間であれば、
「まだ11月18日の28時ですから!」
とか言ってしばらく現実から逃避することも可能なのですが、
残念ながら私はしがないサラリーマンであるため、泣く泣く国際単位の1日24時間制に従わざるを得ません。
無念。
先輩方はどのようなスペシャルな方法でこの窮地を乗り切ったのか、興味の尽きるところはありません。
さて、これでいよいよ私の人生も終盤戦に入ったことになります。
しかし、この24年間は私にとって“後悔の24年”と有識者に評されるほどの失敗の連続。
自分自身で誇れる成果は何一つとしてありませんし、胸を張って生きるなんておこがましい事できるはずもありませんでした。
それでも世は無常に流れていき、
私も無為に年を重ねてきました。
これはよくない。
これから何年生きるかは不明瞭極まりないですが、
今後の人生を“自分”にとって恥ずかしくないものにするためにも、
自分サミットの精度を高め、
今後の進路、方向性について真剣に考えるとともに、
それに応じた行動をとっていきたいと深くこの場に誓う所存であります。
なお、24歳で最後に見た夢(昨日見た夢)は
“髭ボーボーの状態で無人島に迷い込み、何故か1万5千円札(絵は小野妹子)を偽造しながらタバコをふかしている”
というものでした。
私の20代後半戦の門出を祝うにふさわしい夢ですね。
・・・今夜は将来への不安で眠れなそうです。
素敵な27歳の一年になりますように
親会社だけでなく、私のことも祝ってくれるんですね。ありがとうございます!
>i-ocean氏
ありがとー。
確かに27歳のほうが響きいいね。なんでだろ。
今後ともよろしくお願いいたします^^